賑わいと「みょうがやど」の計算外
この小さく青い花は、どういうわけか、今になって第二第三の全盛期を迎えてしまい、一昨日が十三輪、昨日が十輪、今朝はナント、新記録の二十六輪!
もはや、呆れかえるしかありません。
我が家の郵便受け附近は、花盛り←。
隣家との境の垣根にも二輪→。
これで、我が家の朝顔は199輪目です。思いがけない大賑わいです。
大賑わいと言えば、このところ、仕事の方も計算外の大賑わい。例の赤本の間違い探しですが、某J智大とR教大を同時にリリースしたら、受け取り希望者が殺到してしまい、コピーにてんてこ舞いしています。
まあ、J智なんて、あれだけ問題ありだと、プリント無しで赤本やるの大変ですし、早めに過去問に興味をもってもらうのは、受験生にとって悪いことではないので歓迎なんですが、休み時間に全く休めなくなるのは困りもの。受け取り枚数が多くなると予想されるプリントは職員さんの手をお借りした方が良いのかもしれません。
今日は、昼間仕事のない日だったので、娘(仮称ケミ)の小学校の「よみきかせ」というイベントをお手伝いしてきました。
朝の授業時間前に父兄が絵本の読み聞かせをするのですが、愚妻Yが父兄会で請け負ってきて、ケミさんと一緒に図書館に行き、ワタシのために用意したのが「落語絵本 みょうがやど」
この落語は茗荷料理の「連ね」が聞かせどころで、ここで噛んでしまっては台無しなので、昨夜から何度も練習し、ようやく噛まずに読めるようになって、いざ本番。
後半になって少しヨレましたが、なんとか噛まずに終了。しかし・・・。
少し一年生の皆さんには、この本は早かったかもしれません。オチを言って生徒さんの顔を見渡したら、みんな呆気に取られてました。感心してくれたのは、一緒に読み聞かせに来ていたお友達のお母さんだけ。~o~;;;;;
まあ、こんなもんだろ。~o~
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