帰ろう同血と小金井三五夜の月
火曜日に少し無理をして某東大対策添削を済ませました。
これで、締め切りのキツいデスクワークは終わったゾとホッとしてPC開いたら、「次の模試の仕事ヨロシク」メールが入ってマシタ。あはははは。~o~
昨日は、授業お休みの日。娘を学校に送り出した後、愚妻Yと二人で車で出かけました。八王子を回って某ハードオフと南大沢のアウトレットで買い物するためです。
車中では毎度、取り留めない雑談をするのですが、
Y「突然なんですが、アタシが死んだら、○○さんの田舎のお墓に入るんですか?」
「そりゃそうだろなぁ、偕老同穴ってくらいだから」
Y「ナンデスカ、ソレ??? 『かえろうどうけつ』って?!」
どうやら、「田舎の血族に帰る」って想像をした模様。~o~;;;;;;
八王子でその後の話を聞いて、転居を決断した頃のことを思い出し、昨年の決断はやっぱり正しかったと話しながら某ハードオフへ。ワタシの板と娘(仮称ケミ)の板を売りました。
写真右のブロッサム、イタリアンパパは、2012年の購入でした。まあ、美品に見えます。でも、実は滑走日数147日。
左のケミさんのロシは、やはり可愛く見えますが、滑走日数126日。しかも、このタイプの子供板としては異例なほどに酷使されてます。
これを前者1800円、後者2400円で買ってくれたのは感謝しますが・・・。~o~;;
この他に、ワタシの小回り板、滑走日数118日のブリが8000円で、合計するとほぼケミさんの新しいウェア代になります。ラッキー。
南大沢でケミさんの新しいウェアを購入しました。今までのテイストを残しながら、ちょっとお姉さんぽくなりました。
学校から帰って、リビングでニューウェアを見つけたケミさん、歓声を上げてくれました。
新しいスキーウェアでこんなに喜んでくれる娘に育ってくれたか、とちょっと嬉しいスキー〇鹿パパでした。
早速袖を通します←。やっぱり130のウェアはまだ大きめ。でも、今シーズン中には馴染んできて、来シーズンにはピッタリになってくれるはずです。
この日は、中秋の名月でした。今年の中秋の月は、満月ではありません。少しズレて月齢は十三日目。
それでも、雲の間から見え隠れしてくれました。
TVニュースで見た愚妻Yが慌てて月見スィーツを買ってきたりして、夕食は月見の宴でした。
我が家は私道に面しているので、一階のリビングでも食事中カーテンを開け放つことができます。
我が家の窓から望む三五夜の月と月見スィーツとパンダのキュウちゃんです→。
今、教材で『東関紀行』の杭瀬川の下りを扱っています。
「知らざりき秋の半ばの今宵しもかかる旅寝の月を見んとは」
ホント、こんな月見の宴が出来るようになるとは、去年は思わなかったよなぁ。~o~
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コメント
日曜の朝、食事を終え一息。この後子供の通っていた幼稚園の運動会へ連れて行きます。卒園生ということで参加するそうです。たった今このブログを愚妻に読み聞かせていたら、やはり「偕老同穴」の意味がわかりませんでした。ううん、難しいのかな。
午後は久しぶりに一人国立能楽堂でお能拝見。こういう藝能はパパは少しは明るいのだけれども、子供と一緒にみる日は来るのかどうか。
投稿: ニラ爺 | 2017年10月 8日 (日) 08時38分
我が家は引っ越してしまったので、なかなか卒園した保育園に行く機会がありません。保育園には馴染んでいただけに、そこが少し可哀想ですが、まあ、仕方ないですね。
投稿: Mumyo | 2017年10月 8日 (日) 18時53分