娘に結構父に厳しいレベル
土曜日は、娘(仮称ケミ)の学芸会でした。大好きなババちゃんも来てくれて、ケミさん大張り切りでした。
ワタシも午前中は仕事が無い日だったので、見に行けました。ケミさんがオーディションを受けてまでも、スキーの誘いを拒否してまでもやりたがったということで、ミズスマシ役でどんな活躍をしてくれるのだろうと楽しみにしていました。
幕が開いてすぐにケミさん、→下の目玉をオデコにつけて、ミズスマシ役のお友達と手をつないで登場。
二年前の「ネバーランドの子供4」では、あんなに小心者だったのに、実に堂々とした態度です。大きな声、大きな動作で役を果たしました。うんうん、ヨカッタ。
とその時は思ったのですが、芝居が進むにつれて、他の子のレベルが高いことに気づきました。みんな元気だし利発そうだし・・・。うーん。
もしかして、この小学校って賢い子が揃ってるのかしらん。
ウチの子の小学校は普通の市立小学校なんですけどね。地域的なものなんでしょうか。文教地区とかってことですかねえ。
まあ、ケミさんの成長にとってこういうハイレベルは結構なことだと得心しました。
んで、あまり結構じゃないハイレベルが昨日来ました。この季節恒例の授業アンケートです。今年は、本当に後期に限界まで献身的に働いたので、昨年以上を期待していたのですが・・・。
うーーん、前期同様、教科平均とほぼ並ぶ数字で微妙に負けてます。ワタシゃこれ以上は逆立ちしたって出来ないんですけど・・・、ねえ。~_~;;;
あれだけのことをやって、僅かとはいえ負けちゃう平均って、いくら何でもハイレベル過ぎるだろー、と思ったのですが、中身をよく見たら、一昨年と同じ失敗でした。
問題の理系クラスを除けば、楽勝で勝ってるじゃないの。くっそー。~o~;;
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