ノリノリレーサー達と静かな小金井の日々
木曜からワタシは年末のタームに入っています。午前、レベルの高い高2講座、午後カリスマA師のテキスト。吉祥寺での二階建てです。
講習自体はいずれもやりやすい講座です。高2講座は「文章がつまらなかった」 けど、今やとてもやりやすいテキスト。カリスマA師の方は今年改訂されて難易度が上がりましたが、まあ、難しい所さえ過ぎてしまえば、もともと得意なテキスト。移動無しの二階建ては体力的にも無理がなく、とても楽しくて楽な仕事をさせてもらっています。
しかし、個人的には難しい生活をしています。娘(仮称ケミ)は火曜から冬休みなので、それを無駄にさせるわけにいきません。火曜からずっと越後に籠ってスキーです。当然ながら愚妻Yも。というわけで、ワタシは一人静かに小金井生活をしています。
実は、当初は独身生活をエンジョイできると思っていました。一日目はかなり楽しめたのですが、二日目三日目と過ぎていくと、うーーん、この生活はどうなんだろ。
どんどん生活パターンが崩れていきます。家に帰っても寒いだけで、外出する気にもなれないし・・・。やはりケミさんに会えないのは張り合いがないなぁ。
加えて、愚妻Yからは連絡を取るたびに「楽しい楽しい」という報告。
愚妻Yはこの三日間、ケミさんと一緒にかぐらのレーシングスクールに入っています。本人は当初、こんなポール初心者じゃ恥ずかしいから入るの止めようかしらなどと言っていたのですが、ワタシが強く勧めて入らせました。母娘で入った方がケミさんも楽しいだろうと思って。
しかし、ウッカリしていました。この女は性格的にレーシングに向いている女で、入門時から木村さんに激賞されていたことを。
なんだか、どんどん本領発揮してコーチにホメられノセられているらしいです。レーシングに入るのは、二日の予定だったのが、「楽しいから三日目も入ります」だと。
ケミさんも楽しくて仕方ないらしく、電話するたびにハイテンションな声を聞かされ、うーーーん、まあ、キミたちが楽しければ、オレはいいよ。
とは口では言いますけどねえ・・・。~o~;;;;
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