ナチュラルハイ年賀な日々
このところ何年も、新年は二日から仕事をしています。しかも、何年も続けて町田での高1高2の「膾」講座でしたが、今年は、同じ町田の校舎で某W大対策講座です。
一昨日二日は、午前中の仕事を終えて、杉並に回りました。毎年恒例愚妻Y一族の新年会があるからです。今年は長野県尾澤酒造場さんの「十九 純米大吟醸M」を持ち込みました。赤いボトルが正月らしくて良いかなと。
本当は、福島県有賀醸造の「生粋左馬」との間で迷ったのですが、最終的には娘(仮称ケミ)がその日の朝に決めました。
「十九 M」は義兄と義姉の評判も良く、何より自分で飲んで美味しかったので、満足。火入れ後の氷温貯蔵というのがフレッシュさと落ち着きの微妙なバランスを作っているらしいです。良いバランスでした。
今年は、ケミさんが小学生ということで、いろんな方からお年玉いただき、我々も初めてお年玉の五百円玉を与えました。ケミさんは、まだ自分でほとんど使わないため、いただいた金額と無関係に大喜びします。
もともと、大好きな従妹のIちゃんに会えるだけで大喜びなのですが、親戚が集まって、大好きなビンゴゲームもあり、その上お年玉と来ては・・・、それはそれは異常なほどのナチュラルハイになりました。
昨日の三日は、墓参と兄への年賀、母の見舞いでした。昨年は、「嵐のように」と形容した駆け回り年賀も、今年は慣れて来たため、何ということもなくこなしました。
しかし、この日もお年玉をいただいたケミさんは大興奮。ナチュラルハイな二日間となりました。~o~
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