レーサーを応援する日々
一昨日まで午前町田で嫌いなセンター対策講座、夜は横浜で親の顔が見たい単語講座でした。両方とも上手くしゃべれてアンケートもエクセレント。
昨日、今日は午前中立川で単語講座でした。これも無事終了。しかも、ほとんど延長なし。この講座を時間内で終わらせられるなんて、(自分でテキスト作って自分でやってるのに)信じられませんゼ。~o~;;;
昨日は午前の講習の後、町田で高校生の授業があったのですが、その間に御茶ノ水に行ってきました。娘(仮称ケミ)のストックに付けるパンチガードを購入しに。
レーシングスクールでSLセットに入ることがあるからです。ヘルメットに付けるチンガードも取り付けられることを確認しました。
なんだか、どんどんケミさんが本格的なレーサーへ向かっているみたいですが、本人はどう考えているんだか。
実は、かぐらのレーシングスクールに入っている小学生は、ほとんど上記のようなレーシングのための装備を付けています。
例のケミさんのライバルの子などはモチロン。それどころか、小学一年生なのにレーシングワンピ着てトレーニングしてます。
本当はレースに出るわけでもないのに、レーシングワンピになり、その上にウェア着こんでいるなどというのは、空力的にもトレーニング効果的にも無意味なのですが、レーサー気分にはなります。まあ、メンタル的な効果ということなんでしょうか。
こういう小学生レーサーを応援する親御さんは、自分自身レーシング経験があるのかというとそうでもないようです。いつも、何人もの親御さんがトレーニングをサポートにいらっしゃっているのですが、ご自身はあまり滑らず、コース横でサポートしているだけです。自分が滑りたがる愚妻Yなどは、全く理解できないらしく、いつも首を捻っています。
我が家的には、これからレーサーケミさんをどう育てるか考えなければいけないのですが、やはり、本気でレーシングをさせるなら、体が大きくならないとなぁ。
ちょうど今週、平昌オリンピック選考レースの最終レースとなったFlachauでのレースで、全日本選手権で優勝していた安藤麻さんが24位に入りオリンピック出場を決めました。このこと自体はおめでたいことなのですが、その陰で、今まで日本女子のエースだった長谷川絵美さんが出場を逃してしまいました。
長谷川さんを密かに応援していただけに、うーーん、残念。オリンピックには縁がなかったってことですか。
一方、安藤さんは21才で169cmの大型スラローマー。体格的にも期待できますが、オリンピックイヤーにガンガン成績を出してくるあたり、持ってるなー。
こういう悲喜こもごもの結果を見ていると、レーサーとしての娘を応援する父としては、うーーん、難しいですね・・・、などと悩むなぁ、まだ早いって。~o~;;;;;;
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