幸運を確認して帰京
昨日は、お友達スキーの三日目。八海山はほぼ一日雪でした。
起床時にはペンションの駐車場で積雪10cmほど。予報では夜の間に積雪があることになっていたので、ちょっとガッカリだったのですが、朝食を取る頃から降り出しました。
前日にCちゃん一家は帰京していたのですが、普段、晴天率の高いスキー場に行くことの多いCちゃん一家には晴れて硬いバーン、深雪好きのAちゃんファミリーには深くはなかったけど新雪のバーンを滑ってもらうことが出来て、ホスト役としてはちょっとホッとしました。
この日、ロープウェイ降り場附近は吹雪で、三度ほどしか上がれませんでしたが、前倉でも新雪を滑ることが出来ました。軽い新雪をカッとんでいくパウダー娘たちです→。
この日は寒かったので、手先が冷えやすいAちゃんは少しご機嫌斜めでモチベーション上がらず。逆に我が家の娘(仮称ケミ)はどんな斜面も楽しんで、滑りたがってくれました。
他の家族と一緒に滑ることがあると、つくづく思うのですが、ウチのケミさんがスキー大好きに育ってくれて、我が家は幸運でした。
Aちゃんとケミさんは、同じような環境で育ってきたのですが、ここへきてスキーに対する温度差が出てきた模様です。どうしてそうなったのか判らないので、これは幸運としか言いようがありません。
そんなことを感じながらの帰京でした。三連休最終日だったので、渋滞が心配されたのですが、少し出発を後ろへずらし、ペンションYを六時近くに出て石打で食事。渋滞にはほとんど合わず途中の洗車場も比較的空いていて、帰り着いたのは10時半頃でした。
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