オトナの判断中につき
今日は、春期講習中休みの日。当然、我が家はスキー・・・のつもりで準備して、早起きまでしたのですが、関東平野部でも大雪という予報を受け、オトナの判断をしました。一月にもそんなことがありましたから。
というわけで、出かけない徒然に、昨年に続いて田沢湖のオマケ第一弾をレポートしてしまおうかしらん。
・OGASAKA TC-SA+FL585 165cm 120-67-101 R=12.9
試乗日3/10 硬く締まった雪
試乗場所 田沢湖 国体コース、黒森バーン、黒森モーグルコース
履いた感じ、昨年のTC-SCと似た印象。若干、ビンディング取り付け位置が前に移動したかもしれない。まあ、比べたわけじゃなく、単なる履いた時の印象ですが。
SC同様、というかSC以上に失敗しない板です。失敗しなきゃいいのか?!と問い詰めたくなるくらい。
愚妻Yにも試乗させたのですが、すぐに投げ出しました。つまんないそうです。
黒森のモーグルコースはこの日コブが浅かったとはいえ、楽勝でした。非常にコントローラブル。
失敗しない板としてはアリだと思ったのですが、黒森整地バーンの小回りをビデオに撮ってもらって愕然としました。こんなに板が走らないんじゃダメでしょー。
・OGASAKA Triun SL+GR585N 165cm 120-65-104 R=11.8
試乗日3/10 硬く締まった雪
試乗場所 田沢湖 国体コース、黒森バーン
履いた感じ、重いです。まあ、純競技用でプレートも重いので当然ですが。
しかし、滑ってみても大変重厚な感じ。良く言えば安定感がありドッシリしています。悪く言えば、ちょっと軽快さに欠けるか。TCシリーズで言うと、16-17のTC-SHに近いかも。
板の返りはそこそこあり、愚妻Yは大変気に入ったようでした。しかし、SL板としては敏捷なタイプではありません。安定感と扱いやすさで狙ったラインを外さないのが持ち味の板でしょう。
愚妻Yは、こいつの160cmFLプレートモデルでモーグルコースにもドンドン入ってました。楽勝に扱えた模様。
ワタシは、こいつでも整地小回りをビデオ撮りしてもらいました。うーーん、TC-SAよりはマシだけど、コイツでも走りイマイチかも。てことは…、単なる技術の問題なのか?!~o~;;;
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