« 恒例春のお楽しみ | トップページ | 心配事は雪よりも早く »

2018年3月19日 (月)

尻切れトンボの行方

 昨日一昨日は、八海山クローズドの週末でした。
 
 ここのところ、八海山スキー場は三月最終週にクローズドと決まっていました。まだまだ雪の残っている中での最終日となることが多く、シー券所有者の怨嗟の的となっていたのですが、今シーズンは、水曜定休の上に三月第三日曜のクローズドです。
 
 もはや、恨み言を言う気にもなりません。イヤハヤ。~o~;;;
2018031713450000
 
 土曜の八海山は快晴でした→。予報ではそれほど暑くならないことになっていたのですが、暑くなりました。放射冷却で少し硬くなっていたバーンもたちまち緩んでいきます。
 
 この日、ワタシには不安と期待が一つずつありました。期待の方は、例のモーグル板。急斜面整地小回りに使えないかしらんと思って、セパレートAコースでビデオを撮ってもらったのですが・・・。うーーん。
 
 こちらで期待していた程、板が走ってくれません。板の返りが瞬間的でアッサリし過ぎでます。軟雪の荒れたバーン状況にも対応できる感じがしません。失敗せず安全に下りられれば良いってモンじゃないからねえ。
 
 コブでは期待通り、タクヤ滑りにハマってくれるので、そちらで楽しむしかないか。
 
 土曜夜は、シーズン最後の宴会でした。ペンションY常連さん大集合で盛り上がり、ワイン痛飲の結果、夜中前にワタシはプレイルームでオチました。~o~;;;
2018031813110000
 
 日曜は八海山最終日。曇りの予報に反して、この日も快晴でした←。八海山の女王Eちゃんも日帰りで駆け付け、ゲレンデは知り合いばっかりです。
 
 この日、ワタシは娘(仮称ケミ)に内足ターンのレッスン。どうしてそれをしなければならないかを説明しました。結局、内足ターンは苦手なままになり、レッスンは尻切れトンボで終わったのですが、ケミさんにスキーの技術論を理解させることが出来たのは収穫かな。
 
 一方、愚妻Yは、この日モーグル板でコブ修業。こちらもタクヤ滑りの理屈は理解出来て、時々良いターンも出来るのですが、まだ体が板を信じ切れていないんでしょうねえ、もう一つ煮え切らない状態でエキスパートのコブに苦戦し続け、アレっ、もう帰りの時間かよ。
 
 何だか、突然の終了になりました。こちらも尻切れトンボ。続きはかぐらと奥只見ですかねえ。

|

« 恒例春のお楽しみ | トップページ | 心配事は雪よりも早く »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 尻切れトンボの行方:

« 恒例春のお楽しみ | トップページ | 心配事は雪よりも早く »