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2018年4月17日 (火)

冬の締めくくり春の始まり

 「気持ちを入れ替えなきゃ」で一学期を始めたはずのワタシでしたが、土曜の夜の仕事終了後、新幹線に飛び乗り、越後へ。愚妻Yに駅まで迎えに来てもらい、十時半にはペンションYのお風呂につかっていました。~o~;;;
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 翌日の奥只見は雨。一日中降り続きました。しかし、我が家は全員合羽着用で滑りまくりました。ゲレンデ上部にはガスがかかって寒かったようですが→、第一リフト沿いの八崎ゲレンデは、雪付きも万全で視界もよく、滑りやすい雪でした。そこを三人でひたすらグルグル。
 
 この日、ワタシには目的がありました。かぐらで手応えを感じていた山タク直伝小回りをビデオに撮ってもらい今シーズンを締めくくるためです。来シーズンのために映像として残さなければ。
 
 んで、撮ってもらったものを見たのですが・・・うーん。見ない方が良かったかなぁ。~o~;;;;;;
 
 と最初は思ったのですが、いくつかチェックポイントを確認しながら滑るうちに、まあ、これなら許容かという小回りが出来ました。
 
 来期のためにちょっと覚書。
・自分が思っているより低いポジションで滑り始める。
・上体を立てる意識を常に持つ。
・自分が思っているよりターンに入る板の角度は深めで良い。
 
 愚妻Yは、一日大回りのトレーニング。スキー馬〇丸出しのパパとママに、娘(仮称ケミ)はよく付き合ってくれました。
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 宿に帰ると、ペンションYの周辺は、もう春です。桜は満開、フキノトウがたくさん出ていました。Yとケミさんは帰宅前にちょっと山菜狩り。ちなみにコレは、ちょっとお見事に開き過ぎて摘まなかったもの←。
 
 昨日から本格的に仕事でした。今年度も、ワタシの時間割は月曜が一番厳しく、横浜で朝一から六時間授業。移動して吉祥寺二時間授業でした。ハイテンションで上手くしゃべれたけど、疲れたよー。
 
 月曜が終わると、ああ一学期が始まったと実感します。
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 疲れ切って帰宅すると、月曜の夕食は摘んできたフキノトウ尽くしでした→。写真左は天ぷら、右はフキノトウのペペロンチーノです。春の山の生気が身に染みてきます。絶品でした。
 
 ちなみに、写真上は、某M酒造の「H しぼりたて生原酒」。これジャケ買いだったんだけど、失敗でした。糖類でベトベトです。
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 ケミさんは、学校を退職する先生への手紙集の表紙を、クラス代表で描いたとか←。
 
 お見事に春ですね。~o~

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