再び切り分けられた初夏
金曜日、ワタシが仕事から帰る頃に、愚妻Yは公文から返ってきた娘(仮称ケミ)に支度をさせて出発しました。もちろん、行く先は越後。
土曜日、Yクンはかぐらへ。かぐら名物のコブ選手権に出場するためです。その間、ケミさんはレーシングスクールのトレーニングでした。
かぐらは、驚いたことにまだまだ豊富な雪があります。Yクンの送ってくれた写メです→。メインコースの雪付きはまだまだバッチリ。
最初から、大きいリズムのラインだけはダメだと本人も言い、ワタシもアドバイスしていたにも関わらず、そこが楽に滑れそうに見えたのだとか。
「楽に滑れる」と考えた時点で競技者としてはダメでしょ。得点が出るのは何処って考えなきゃ。~o~;;
一本目で大失敗して目が覚め、二本目は細かいラインに行ったらしいのですが、結局、成績はボロボロだったようです。
未熟モノめ。~o~
一方、ワタシは前回の「切り分け」と変わらず、ラーメンだけが楽しみの東京生活でした。→は「まるしゅう」さんの旭川味噌ラーメン。味噌の味が深いです。ショウガの風味がアクセントになってんまい!
ケミさんは、レーシングでお友達と再会して、楽しかったらしいです。でも、ジャイアントコース下部のポールセットまで嫌というほどコブを滑らされて、疲れたそうです。
この季節のかぐら名物のコイノボリと戯れるケミさんです←。後ろのメインコースのコブがスゴイことになってます。
日曜は、YクンとケミさんはペンションYの奥只見ツアーでした。驚くべきことに、奥只見にもまだまだ雪があります→。
奥只見も春スキー天国、コブ天国だった模様。
さて、あちらが天国だとこちらは地獄ってことになります。ワタシは地獄の模試会議でした。朝十時から夕方六時まで、カンヅメで脳髄を絞り続けました。
最後は、ちょっとワタシの作問した問題に勘違いがあり、先生方にご迷惑をかけてしまいました。それでも、皆さん、真面目に考えてくれて、感謝。
つか、マジな話、なんでウチの先生方、なんであんなに真面目なんだかね。~o~;;
当然、地獄には付き物の自分へのご褒美←。写真左は長野県尾澤酒造場さんの「19 Riccio」。右は奈良県今西酒造さんの「純米吟醸 今西」。
「19 Riccio」を飲んでみましたが、うーーん、微かな発砲系の酸味と甘旨味とのバランスが絶妙。こりゃ、ホントにご褒美だね。~o~
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