切り分けられた初夏
昨日、朝三時半、愚妻Yは起き出し、おもむろに支度を始めました。毎年恒例、天国地獄の週末だったので。Yクンは娘を乗せて四時に越後へ向けて発車。
一方、ワタシは一緒に起き出して、女子アジア杯サッカー決勝を見てしまいました。いやはや、スゴイ試合でしたが、高倉なでしこお見事でした。高倉監督が就任した時には、まさかこれほどの名将とは思っていませんでした。御見それしました。
柱となる数人以外は、相手によりコンディションによりターンノーバーさせてクォリティを落とさない見事なチームマネジメントでした。
コレ、ホントんまいです。全体の味はタマゴと天かすと味噌でマイルドにまとめられており、山椒と紅ショウガが交互にアクセントになってくれるので、写真の大盛もアッと言うまです。
ここのオヤジさんは本当に働き者で研究熱心。行くたびに感心させられます。
今日の日曜、奥只見は再び晴れ。コンディションの良い中、楽しそうな写真をYクンが送ってくれました→。いいね、天国で。
一方のワタシは朝から地獄の模試会議。なんでウチの先生方はこんなに真面目なんだかねー。~o~;;;
と毎度感心しているのですが、今年は問題作成が上手くいって、それほどストレスなく三時過ぎに会議終了。スバラシイ。
それほど地獄じゃなくても自分へのご褒美←だけは忘れません。写真左は三重県森喜酒造さんの「特純 るみ子の酒 伊勢錦」。伊勢錦は、山田錦の親ともいわれる米で、ちょっと楽しみ。
写真右は、兵庫県都美人酒造さんの「無濾過山廃生原酒 雲乃都美人」。試飲しての購入。なかなかよく出来た山廃です。
ちなみに今日のタイトルは、この二日間、聞きまくっている米津玄師の「レモン」から。いやー、コレとんでもない名曲です。この人、イマドキの若い人に珍しく自分の言葉とメロディーで世界を構築できるホンモノの天才です。
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