残りわずかと思ったが・・・
「一学期が始まってしまうし、今年は雪の消えが早いし、体力的にも無理できそうにないし」などと書いて、今シーズンを諦める気分だったのですが、一昨日、かぐらに上ってみると、アレレ、けっこう雪があります。
クワッドリフトから見る雪面もかなり近いです。頭上注意を促すほどではありませんが、足元すぐ近くをスキーヤーが通って行きます。
こうなると現金なもので、ちょっとポジティブな気分になれます。それでも一昨日は午後雨が降り出したところで撤収。早く宿に戻って風呂に入り、催促の来ていた原稿書きの仕事に勤しみました。
昨日は雨が上がって快晴。朝のうち勝負と踏んでかぐらに上がり九時半滑り出し。九時半の段階では全面的にきれいな整地が残っていました←。
かぐらにしては人も少ないです。タダモノではない人たちがそこここでレッスンしていますが、フリー客が少ないです。
ちなみにタダモノではない人たちというのは、元デモが確認できただけで四人。今年ぎりぎりでデモになれなかった人が一人。オーストリー国家検定教師が一人。その他、県代表クラス数人。
そんな中で、ワタシはひたすら山タク直伝の小回りを練習。かなり手ごたえを感じることができました。
まあ、来シーズンになってみないとホントのところはわからないけどね。~o~;;
午後、雪が緩んで荒れて来たところで、体力を考えて早めに撤収しましたが、結局、けっこう楽しんでしまいました、かぐら。テクニカルコースのコブもまだまだイケそうです→。
丸沼も奥只見も例年より雪の消えが早く、GW前半までかなと思ったのですが、かぐらは、五月もイケるのかもね。
無責任情報ですが、かぐら経営側は五月末まで頑張ると言っているとか。ホントですかねえ。~o~
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