初夏へのバス和やかなエンディング
日曜朝五時、目覚ましの電子音が寝床から体を引っぺがしました。朦朧とした中、身支度をして出発。
6時18分の電車に乗って大宮へ。越後湯沢駅に8時10分に到着した時に気付きました。シマッタ!キーを入れたのと別のバッグで来ちゃった!!
12月にやったのと同じ合流作戦で、駐車場の車から勝手に道具を取り出して着替える手筈だったのですが、肝心の車のキーが別のバッグに入っていたと・・・。
それでも、気を取り直して苗場行のバスに乗ります。バスは初夏の山に登って行って、イヤハヤ、さわやか。ようやく目が覚めてきました。
すでに滑っていた愚妻Yに車のキーを持って来てもらい、無事着換えてかぐらへ。
もはや何をしても何か踏む中を、娘(仮称ケミ)はレーシングのトレーニングでした。 お友達と一緒に片足トレーニング。パパも付き合ってしまいました。こんなコブの中の片足は久々だなー。
ゲレンデの雪は一本滑るごとに消えて行き、久々に瀕死の龍状態でした→。
こんな中を小2女子コンビとワタシの片足チームは、何本も何本も・・・。なにしろ娘達がやりたがるので。~o~::
トレーニング終了の頃は、こんな感じ←。
午後一時には雪上トレーニング終了。親子でフリーを一本滑り、ワタシとケミさんは下山して駐車場でコントレ、Yは滑り続ける予定だったのですが、Yさんもこの雪の少なさに諦めてくれて、我が家としてはちょっとだけ早いシーズン終了となりました。
本当に久々に最終日の三俣抽選会に参加しました。結婚以前は、何度か参加していたのですが、Yと結婚以来、そんなノンビリしたことは許されなかったのでね。~o~;;
ワタシはコーラ、ケミさん何故かオリーブ油→、YはTシャツが当たりました。最近はほぼ全員に何か当たるんですね。
まあ、こういうノンビリした和やかなエンディングも良いんじゃないでしょうか。
今年もありがとう、かぐら。また、半年後にヨロシクっ。~o~
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