教え教えられの課外授業とレジャースキー
昨日は高2授業がお休みの日。かぐらには、まだどうにか滑れる雪があります。ということで、昨年に続いて、この日は「休日」とさせてもらいました。~o~;;;
この日、昼から雨の降る予報でした。早朝、みつまたに行ってみると、おおお、さしものみつまた駐車場も、こんな日にはガラ空き。最前列も空いてます。
山の緑が日々濃くなっています。みつまたクワッドを降りて移動する廊下はこんな感じ→。
ゴンドララインから遠望したかぐらスキー場です←。細い筋のように見えるのがゲレンデ。
定点観測地点のかぐらBBQ台です→。最後の落ち込みだけは少し幅広く残っていますが、その上はもう廊下状の残雪です。
しかし、キチンと踏んでくれていて、お客さん少ないので、気持ちよく大回りできました。この季節に整地大回りが出来るのは貴重です。
クワッドからメインコースを眺めた写真←。この写真に写ったあたりはまだ良いのですが、画面の少し下、ペア降り場上の辺りが、幅狭く雪が薄く、ヤバいです。
お客さん少なく、バーンには硫安も効いていたので、娘(仮称ケミ)に大回りのトレーニングをさせました。
レーシングスクールで教わってきたエクソサイズをやらせてみました。この子はS字ターンが出来なくなっていたので、内足ターンと片足のスキーを外したエクソサイズです。最初は少し苦労していたのですが、見る見るうちに上達します。なにしろ、クラウンホルダーが二人かがりで手本を見せるという贅沢なトレーニングなのでね。~o~
というか、手本を見せようと滑るうちに、愚妻Yの方の内足ターンが上手くなっていきます。その感覚を生かして大回りしたら、あらら、今までとは違う大回りをしやがる。~o~
教えるのって時に、自分のためになるんですよね。
もちろん、ケミさんも、今まで出来なかった、切り替え時の体の落とし込みをマスターして格段に滑らかなターンをするようになりました。

山ウドとキノメを収穫しました。キノメは、みつまたの辺りでは時期を過ぎていて少ししか取れませんでしたが、キノメ係のケミさんは満足した模様。
娘の収穫物は、帰宅後、緑鮮やかな父の晩酌の酒肴になりました→。~o~
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