蘇生のち後半の出発
火曜は、少しボンヤリした頭でリハビリっぽい授業をし、帰宅してみると、夕餉はYクン自慢の山菜づくしでした。
写真右は娘(仮称ケミ)の摘んでくれたキノメ。左上は、ペンションY常連I夫人から譲ってもらったフキノトウの天ぷら。下はフキみそ。
これに、定番となったフキノトウのペペロンチーノが付いて、越後山菜ディナーの完成です。イヤハヤ、山の生気が体と頭を潤してくれます。~o~
特にキノメは、ゆで加減がアルデンテで適度な歯ごたえとほろ苦さが残って、んまい!摘んでくれたケミさんと最高のゆで加減を覚えたYに感謝です。
十分睡眠を取って、水曜にはなんとか頭が蘇りました。日曜の会議で一度ダメ出しされていた模試問題も、何とか蘇生させて、ホッと一息。
する間もなく、午後は再び教材作成会議でした。ヤレヤレ。
しかし、これはなごやかなうちに早く終わり、校舎を出たワタシの元にメールが来ました。「今から出発します」
愚妻Yとケミさんは、連休後半に向けて越後に出発でした。
今日のかぐらは一日雨だったそうです。視界も悪く雪も減ってきて、あのYが「滑る意欲を大分スポイルされた」と言っていたのですから、相当なモンです。
ケミさんは、レーシングスクールに入って、雨の中、トレーニング。グローブの中の手が「ベトベトキンキン」になったそうです。よく頑張ったね。
ワタシの方は、例によってラーメン。←は「まるしゅう」さんの旭川ラーメン塩です。山頭火を思わせるまろやかなスープですが、ショウガがアクセントになって、んまい!
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