« 夏に備える日 | トップページ | 三人三様初夏のよろこび »

2018年6月 1日 (金)

恒例17-18シーズン総決算

 六月一日は、ここんとこコレと決まっています。シーズン総決算の日。                     
                                                                            2017年10月から2018年5月までの総滑走日数は、ワタシが72日、愚妻Yが87日、娘(仮称ケミ)が78日でした。ワタシは昨年よりやや減程度なのですが、Yクンとケミさんは、両方ともシーズン最多滑走日数新記録です。
                                                                   スタートが早かったということもあるのですが、二人とも、ワタシが冬期春期の講習で働いている間に、冬休み春休みで滑走日数を稼ぎ、四月五月の週末は、ワタシが会議等で仕事している間にレーシングで稼いでましたのでねえ。
                                                               2017-18にワタシが滑ったスキー場は、みつまたかぐら18日、八海山15日、苗場11日、イエティ9日、丸沼6日、富士見パノラマ5日、田沢湖3日、奥只見3日、白馬五竜1日、野沢温泉1日。Yとケミさんは、みつまたかぐらがそれぞれ32日!
                                                        国土のエリア券で滑ったのは、ワタシが43日、Yが56日。Yクンは、苗場のトレーニングもあったけど、ケミさんと一緒にみつまたレーシングに入ったからねえ。
                                                            今シーズン、実は、ワタシとケミさんはイエティのシー券も買ってました。んで反省。イエティで元取るのは容易なこっちゃない。
                                                          今シーズン、我が家で購入したスキー用品は、ワタシの小回り板、ワタシのオールラウンド共用のモーグル板ケミさんのジュニアレーシング板。それにワタシのブーツケミさんのブーツワタシのジャケット。うげっ、買い過ぎだって。まあ、ほとんどは年度落ちなんですが。
                                                             このうち、ワタシの小回りは、古女房のようなものなので、今さら評価はしません。買って後悔はしなかったけど、さほどワクワクもなく、まあ、こんなものかと。
                                                                   ワタシのオールラウンドV社CDは、あまり日数乗れませんでした。八海山で遊ぶのにちょうど良いだろうと狙って購入したのですが、八海山で遊ぶ日があまりなかったと。アイスバーンに弱いというのもちと計算外。満足度★★★☆(三つ半)くらいかなー。
                                                           共用のモーグル板H社F17は大成功でした。今やYさんの一番のお気に入り。ワタシも気に入ってますが、なかなか履かせてもらえないほどです。年度落ちで割安だったし、使い勝手も良いので、満足度★★★★★。
                                                              ケミさんの板とブーツはそれぞれ優れモノでした。特にブーツは、最高だった模様。これを買わなかったら、今シーズンはどうなっていたやらと思うと、安い買い物でした。満足度それぞれ★★★★★。
                                                                      ワタシのブーツは、いつもであれば満足度最高なのですが、今年は、一時的とはいえ、アタっちゃったのでねえ。来シーズンへの期待もコミで満足度★★★★くらい。
                                                                      ワタシのジャケットは、良かったです。もはやアレしか考えられないくらい。「無難なトコ」というのがYの評価でしたが、まさに無難にハマりました。満足度★★★★★。
                                                                                   今年は、あまり滑れないかと思われたのですが、家族切り分け作戦が功を奏し、家族それぞれが滑走日数を確保しました。特にYは、レーシングにも入りモーグル板も履けて充実のシーズンでした。ケミさんもレーシング初年度を楽しく充実したものに出来て良かったです。
                                                                   ワタシも小回り改善のきっかけを掴めたし、来シーズンの自分と我が家に期待したくなるシーズンでした。

|

« 夏に備える日 | トップページ | 三人三様初夏のよろこび »

コメント

滑走日数が凄い、アルペン女子で金メダル、期待が高まりますね。その時は必ず見に行きます。

投稿: taiji | 2018年6月 3日 (日) 08時35分

 あんまり期待しないてでください。アルペンは体格がモノを言いますから。

 でも、ウチの子がアルペン選手として活躍するとしたら15年以上先ですから、オリンピックだと2034年か2038年です。それまでは長生きして見届けてくださいね。~o~

投稿: Mumyo | 2018年6月 3日 (日) 12時16分

 おそらく都内の小二生でこれだけ滑走している子もいないでしょう。全国的にも少ないといっていいのではないでしょうか。
 オリンピックだと2030年ということは考えられないのですか。こういうこと全く疎いので、二十歳前後で出られる可能性もあるような気がしますが。

投稿: ニラ爺 | 2018年6月 9日 (土) 11時40分

 飛んだり跳ねたりの競技だと体重が軽いうちなので、十代がピークになりますが、アルペンは体が出来ないと速くなりませんから、普通は二十代がピークです。四度オリンピックに出た木村公信さんでさえ、オリンピック初出場は22才です。

 ウチの子の場合、2030年のオリンピックは19才です。その年でオリンピック代表になるには遅くとも17才くらいでW杯に出ていなければならず、それは、ありえないような超天才少女ということになります。

 では過去にそんな選手がいなかったかというと、一応います。ワタシも今回調べてみて驚いたのですが、現在USAのエース、ミカエラ=シフリンは、17才でW杯を制し、19才のソチオリンピックでSL金メダル!

 この人は、ちょっとケタ外れ過ぎて、同じ地球人類とは思えません。

 日本だと、意外に身近にいました。ワタシもYも教わったことのある関塚真美選手は、16才で全日本制覇。20才でトリノオリンピックに出場しています。

 しかし、この人、23才で引退しちゃうんですよ。天才少女だったんですが、怪我が多かったんでしょうねえ。

 「スキーをやっていて楽しいと思ったことはない」と話されていたとか。

 ウチの子は、ハナからシフリンにはなれないでしょうし、スキーを楽しんでほしいですからね。

投稿: Mumyo | 2018年6月10日 (日) 06時21分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 恒例17-18シーズン総決算:

« 夏に備える日 | トップページ | 三人三様初夏のよろこび »