バランスと収束の日々
先週土曜、娘(仮称ケミ)の学校公開があり、授業を見せてもらいました。 二年生の算数はどんなことをやるのかと思ったのですが、ふーーん、イマドキの算数ってあんなことやるんだ。まるでパズルです。
ケミさんの学級のお子さんは、お父さんお母さんが来ているせいもあるのか、少し授業中も賑やかでしたが、ベテランのY先生、上手くバランスを取って授業を運営していきます。しかも、話術が巧み。子供たちを上手く引き付けています。 やはり同業者は、ついそちらにばかり注目してしまいます。~o~;;;
んで、ウチの子はというと、マジメにやってました。ちょっとマジメ過ぎて作業に時間が掛かってましたが。
傘につかまったりして←。
さすがにコレはバランスが難しそうでした。
月曜は、一学期第十週でした。そろそろカタルシスのための収束に入っています。今のところ・・・、まあ、なんとかなりそう。眠かったけどね。~o~;;
デスクワークの方も今日、某東大対策添削が終了。ホッとしました。冬期の予定も出したし、いよいよ一学期が終わります。
さて、収束と言えば、W杯グループリーグも収束に向かっています。今朝は、メッシ復活を見てしまいました。
追い込まれて、メンバーみんな腹をくくったということなのか、今までメッシ頼みだったチームのバランスが良くなっていました。
しかし、今回シミが多いですねえ。ナイジェリアのPKは、マスチェラーノの方にFWが倒れ掛かって行ってると思うんですがねえ。ビデオ判定でもソレが分からないってどういうことなんだか。
| 固定リンク
コメント
ほんと同業者というのは、ついついいろいろなことを感じてしまうものですな。
今朝の新聞にも、部活動をめぐった特集が組まれていて、そこでも指摘されていましたが、あまりにも予算が限られているという観点はもっと大きく取り上げられてもいいかと存じます。過日の地震での塀の問題も端的に言えば、予算の問題で、考えてみれば今時古い公共施設と言えば学校をおいてないでしょう。
そうなのです。ご存じかどうか、今や2割から3割程度の教員がいわゆる非正規です。少子化に向けて、採用削減などといっていますが、要は予算がないからでしょう。
うちの子供の担任も非正規です。一年限りの採用の先生です。来年は違う学校でとなるとせっかく慣れてきてさようならでは、児童にとっても先生にとってもいいわけありません。
投稿: ニラ爺 | 2018年7月 1日 (日) 11時01分
>ご存じかどうか、今や2割から3割程度の教員がいわゆる非正規です。
いや、まったく知りませんでした。教員の雇用、特に小学校の雇用が安定しないのでは困ります。
ウチの子などは、一年からベテランの先生が担任で、二年続いて受け持っていただいているのですが、イマドキ、これはラッキーなことと考えなきゃいけないってことですね。
投稿: Mumyo | 2018年7月 1日 (日) 18時55分