余韻と祈りの日々
西野ジャパンのW杯は終わっても、まだしばらく一学期の仕事がありました。今年はカタルシスというより、余韻の日々。
とりあえず、各テキスト、順調に終わってます。順調過ぎて、気分的には盛り上がってないけど。 帰宅してネットをつなぐと、ベルギー戦の評判がサッカーのサイトを彩ってます。自分の国のチームが賞賛されるのを読みながら、余韻に浸るのは、サッカーファンとしてはシアワセな日々です。
ゲーリー・リネカーが日本vsベルギー戦を激賞したそうです。「これがフットボールだ!」
カードの少なかったミスターフェアプレーだけに、カードをほとんどもらわず、VARもシミも縁がなかった両チームのゲーム運びが嬉しかったんでしょう。
この大会は、本当にシミが多いです。昨日、T一回戦のイングランドvsコロンビアを見たけど、意図的な挑発、シミ、痛がって寝る選手、カードのオンパレードでした。アメリカ人のレフェリーが両チームから嘗めきられてる感じで、ありゃ酷かったね。リネカーの気持ちがよくわかりました。
昨日、我が家の娘(仮称ケミ)がお友達の家に遊びに行きました。「虫を取ってくる」という宣言通り、バッタを十匹ほども。
しかし、まあ、小学二年生女子に、こんなに簡単にバッタが取れてしまうとは、田舎だなぁ、小金井。
七夕飾りには、 「絵書きになりたい」。昨年と同じ「祈り」です。
うーーん、どこまで本気なんでしょうか。もう少し、「祈り」の行方を見極めようかしらん。
ようやく、一学期の授業が終わり、先ほど帰宅しました。ホッ。お疲れ様。
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コメント
「田舎だなぁ、小金井。」、はっきり言ってその通りです
私の住んでいるのは、埼玉県W市。人口密度日本一の市です。林はおろか、公園すら極端に少なく、トンボを捕るどころか見かけることもありません。加えて都内に比べて夏暑く、冬寒い。今日から避暑を兼ねて(多少大げさではありますが)、自然に親しむべく妻子はお盆で帰省しています。練馬区です。
投稿: ニラ爺 | 2018年7月14日 (土) 11時35分
結局、もう一度バッタを取りに行き、さらに十数匹。クラスで飼って、クラスメイト一人に一匹自分のバッタがいるのだそうです。
田舎ですねえ。~o~
投稿: Mumyo | 2018年7月14日 (土) 18時28分