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2018年7月 5日 (木)

余韻と祈りの日々

 西野ジャパンのW杯は終わっても、まだしばらく一学期の仕事がありました。今年はカタルシスというより、余韻の日々。                                                                                                                              
 とりあえず、各テキスト、順調に終わってます。順調過ぎて、気分的には盛り上がってないけど。                                                                                                                                                                                                       帰宅してネットをつなぐと、ベルギー戦の評判がサッカーのサイトを彩ってます。自分の国のチームが賞賛されるのを読みながら、余韻に浸るのは、サッカーファンとしてはシアワセな日々です。
                                                                                                                                           
 ゲーリー・リネカーが日本vsベルギー戦を激賞したそうです。「これがフットボールだ!」
                                                                                                        
 カードの少なかったミスターフェアプレーだけに、カードをほとんどもらわず、VARもシミも縁がなかった両チームのゲーム運びが嬉しかったんでしょう。
                                                                                                                          
 この大会は、本当にシミが多いです。昨日、T一回戦のイングランドvsコロンビアを見たけど、意図的な挑発、シミ、痛がって寝る選手、カードのオンパレードでした。アメリカ人のレフェリーが両チームから嘗めきられてる感じで、ありゃ酷かったね。リネカーの気持ちがよくわかりました。
                                                                                                                                                            
 昨日、我が家の娘(仮称ケミ)がお友達の家に遊びに行きました。「虫を取ってくる」という宣言通り、バッタを十匹ほども。
                                                                                                 
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 虫籠を買ってもらい、草を敷き詰めて玄関先に七夕飾りと一緒に置いてありました→。
                                                                                         
 しかし、まあ、小学二年生女子に、こんなに簡単にバッタが取れてしまうとは、田舎だなぁ、小金井。
                                                                                                          
 七夕飾りには、 「絵書きになりたい」。昨年と同じ「祈り」です。
                                                                                                                 
  うーーん、どこまで本気なんでしょうか。もう少し、「祈り」の行方を見極めようかしらん。
                                                                           
 ようやく、一学期の授業が終わり、先ほど帰宅しました。ホッ。お疲れ様。

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コメント

 「田舎だなぁ、小金井。」、はっきり言ってその通りです 
 私の住んでいるのは、埼玉県W市。人口密度日本一の市です。林はおろか、公園すら極端に少なく、トンボを捕るどころか見かけることもありません。加えて都内に比べて夏暑く、冬寒い。今日から避暑を兼ねて(多少大げさではありますが)、自然に親しむべく妻子はお盆で帰省しています。練馬区です。    

投稿: ニラ爺 | 2018年7月14日 (土) 11時35分

 結局、もう一度バッタを取りに行き、さらに十数匹。クラスで飼って、クラスメイト一人に一匹自分のバッタがいるのだそうです。

 田舎ですねえ。~o~

投稿: Mumyo | 2018年7月14日 (土) 18時28分

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