穏やかな陶器
昨日は、夏期講習前のお休みの日。W杯も終わっちゃったし、某京大の過去問添削の仕事と、W杯のビデオ整理で日中を過ごしました。
夕方、お友達と遊んでいた娘(仮称ケミ)の帰宅に合わせて、三人で出発。この日は、毎年恒例、一学期打ち上げと同居記念日の宴です。
今年は、ケミさんの公文式100日記念の日でもあるとか。~o~;;

というわけでもなかったのですが、表から見て良さそうだったので、以前から目をつけていたのでした。~o~
中へ入ると、外から見た以上に落ち着いた感じでした。穏やかそうな奥様が対応してくれました。出過ぎず引き過ぎずの給仕で、楽しい時間を過ごせました。
我々二人は、コース料理。まずはズワイ蟹のテリーヌ←。
ケミさんにもフォークとナイフを与えて食べさせてみました。スキー宿で洋食の経験はあるのですが、こういうお店では初めて。ちょっと緊張のナイフ使いでした。
ケミさんには、我々のコースとは別にハヤシライスを注文→。コレ、我々も少しいただいたのですが、かなり絶品です。ケミさん、当然の完食。
我々の魚料理は、カレイとマッシュルームのグラタン、ボンファム風←。コレ、評判良かったです。旨味は十分ながら品の良い美味さ。

多分、成人男子三人だったら、少し量的に足りないかもしれませんが、我が家的にはピッタリ。ワインも美味しかったし、ここは、これからも使えるなあ。
居酒屋さんでの宴会と違って、飲みすぎることもなく、穏やかな宴でした。これで、九周年。陶器婚式というのだそうです。この穏やかなシアワセが続くように、十年目もお父さんは頑張ってみようかな。~o~
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コメント
「陶器婚式」。初めて知りました。おめでとうございます。
フレンチというのは、まずは高級というイメージが先行し、貧乏人にとってはなかなか行く機会がありません。われわれの共済施設であるホテルブリランテというのがさいたま新都心にあり、せいぜいここでのフレンチくらいです。Amuse、たしかにカジュアルフレンチですね。ただここからは遠いのが難点ですが、機会があればと思います。
投稿: ニラ爺 | 2018年7月21日 (土) 08時28分
ありがとうございます。陶器の次は錫なんだそうで、なかなか銀まではたどり着きません。
Amuseはホントにカジュアルな感じで、カジュアルな値段設定カジュアルな味。まあ、遠くから来ていたたくようなものではありません。
小金井で余所から来ていただくフレンチというと、テラコヤという名店があります。ここは、我が家ごときの陶器などでは全く足を向けようと言う気にならず、金婚式で使おうかと言っています。その時に物が食べられる状態ならってことですが。~o~
投稿: Mumyo | 2018年7月22日 (日) 07時10分