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2018年8月11日 (土)

てるてる祖母ちゃんとの「かんげき」

 嵐の迫る中をたこ焼きゲットに行った愚妻Yと娘(仮称ケミ)は、ワタシの仕事とは別に、台風に来てもらいたくない理由を抱えていました。実は、一昨日は、以前から計画されていた「かんげき」の日だったんです。
                                                                                                                     
 義兄の娘Iちゃんは、ミュージカルスターを夢見る小学生なのですが、そのIちゃんから、「劇団四季の『アラジン』のチケット→が手に入ったから、一緒に行こう」とお誘いを受けていたんです。いや、もちろん、ケミさんが。~o~
                                                                               
 九日の木曜日、ワタシは午前午後と横浜の講習だったので、Yがケミさんを連れて行き、東京駅まで出て来たIちゃんと合流。会場まで連れて行く手筈になっていました。台風に来てもらっては、ケミさんの夏休み最大のお楽しみが台無し。
                                                                                         
 この日、孫娘二人に会うために、茨城からお義母さんも東京駅まで来ることになっていました。このお義母さんという人は、所謂「晴れ女」なのですが、「私でも台風はどうかしら」と心配していました、しかし・・・さすが、てるてる祖母ちゃん。~o~
                                                                                    
 仕事終わって横浜から東京駅に移動し、二人に合流した時には、ケミさん大興奮。休憩を挟んで140分の長丁場の舞台なのだそうですが、小学校二年生も、楽しめる舞台だったようです。さすが劇団四季。
                                                                          
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 事前にディズニーの「アラジン」は、DVDで見せていましたが、子供も楽しめるように作られていたようです。事前に渡された観劇のしおり←も、子供を意識したものだし。

 二年生のケミさんでも楽しめたということは、まして五年生でミュージカルスターを目指すIちゃんは、大感激だったらしいです。めでたしめでたし。~o~

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