一抹一抹七割五分
昨日、二学期第九週目が始まりました。二学期もいよいよ終盤に入ります。
皆それなりに充実して来ているようですが、過去問添削の子たちの成長は毎週目を瞠るものがあります。他の校舎でも同様ですが、今年は、過去問添削の中身が濃いです。こういう成長する若者を手助けできるのは、この仕事の喜びです。
将来に一抹の不安はあるものの、オトナの皆さんと接しないかぎり悪い仕事でもないなと、こういう時は思います。
仕事が終わって帰宅すると、愚妻Yが全ての準備を済ませて待ち受けていました。この日は我が家の冬のスタート。初イエティです。
小金井を四時半に出てイエティは六時半着。すでに車中でお弁当は済ませていました。この日は、三人それぞれにマテリアル面で期待と不安を抱えていました。娘(仮称ケミ)は新しい板。Yはニューブーツ。ワタシは、先シーズン末に出てしまった軟骨のため、プラスノーシーズンを見送り、約五か月ぶりのブーツです。
ブーツを履いた瞬間、うーん、微妙。
軟骨はかなり引っ込んでいるのですが、凸がなくなったわけではなく、微妙に感じてしまいます。これは、困った・・・。一抹の不安を感じながら、ゲレンデへ。
問題はワタシです。滑り出してみると、体はスキーの動きを覚えていて、ほぼ問題なく初滑りが出来ました。しかし、足は・・・。
うーーん、不安を完全に払拭・・・ってわけにはいかないかな。~o~;;
ということでワタシは念のため5本で止めて見学。Yとケミさんは絶好調で13本滑って、「あー楽しかったー」。~o~
ワタシ個人としては一抹の不安は残ったものの、こういう家族の笑顔には救われる思いがします。楽しいシーズンが始まりそうな予感が75%ほどしてきます。
結局、若者の成長を手助けして家族とスキーができれば、ワタシ的にはシアワセなんですね。大人の方々、ワタシを放っておいてクダサイ。~o~
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