「休息」の四日と祝福された場所
修行の11日が終わり、本格的に冬期W習が始まりました。横浜でセンター対策と某W大対策講座です。
どちらも時間が厳しく、大変な仕事のはずなのですが、修行の後だと「休息」のような気がします。滑らなくて良いんだもんなぁー。~o~;;
とはいえ、お仕事は一生懸命こなします。特に、こういう時は何故か調子良くしゃべれて、アンケートもかなり好評でした。
その間、車の方は車検に入っていて、Yクンも滑りに行けませんでした。車を受け取った土曜、満を持して我が家は越後に出発です。
本来、この日程は娘(仮称ケミ)の親友Aちゃんのファミリーからお誘いがあり、志賀に行く予定でした。しかし、志賀はまだ雪がなひ…。
すったもんだの挙句、選ばれたのはいつもの八海山でした。どうも、八海山には雪がありそうなので。

しかし、雪不足に悩む甲信越の他のスキー場に比べれば、ここは数少ない神様に祝福されたスキー場でしょう。多少、下が出ている所もありますが、それほど気にせず山頂駅からセンターハウス前まで滑れます。標高がモノを言ったということでしょう。
おまけに、激スキ。滑っているのは、スクール客か常連さんばかりです。他のお客さんに気を使わずに上から下まで大回りできます。かぐらの混みようを考えたら、大ラッキー。
Aちゃんファミリーも喜んでくれました。ホッ。~o~
午後、多少雨に降られましたが、Yクン以外は本降りになる前に撤収。二家族とも満足のファミリースキーでした。
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