相変わらずと上がる%
昨日は、某東北大の解答速報の日でした。 かつては、かなりアクロバチックに切り抜けていたこの仕事ですが、昨年に続き今年も堅実にこなしました。『宿直物語』という大変珍しい出典だったので、そこで少し慌てましたが、設問としては無理のない良問であったため、非常に早く簡単に終らせました。
もちろん、最新のハイテクノロジーの知識と古典文学のセンスを併せ持つ最強の相棒、T先生のお蔭であることは言うまでもありません。まあ、相変わらず、ってことで。~o~
しかし、こんな良問なのに、某大手さん、またやってくれました。「大ざう」ってのは、”大言を吐く”じゃなく、”いい加減だ”という意味なんだがね。古語辞典を引くという習慣がないんですかね、この方。
文脈からアバウトに考えても”大言を吐く”じゃ合わないんだが…、まあ、こちらも相変わらず、ってことで。~o~
ワタシが楽な仕事をさせてもらっていた頃、愚妻Yと娘(仮称ケミ)は裏山に行っていました。この日の裏山トレーニングのテーマはクロ―チングターン。日曜のSGトレーニングの動画を研究してケミさんには、クローチングターンの切り替えに欠点があることがわかったので、その修正です。
Yの撮ってきてくれた動画を見たのですが、Yクンのご指導のよろしきを得て、ケミさんのクロ―チングは目に見えて良くなっていきます。
裏山の動画を見ていて、ふとケミさんの狭山初滑りを思い出し、滑走日数を計算してみたら、ナント、パーセンテージがどんどん上がってます。
今日でケミさんは人生2979日目ですが、そのうちの滑走日数は435日。今までの人生の14.6%の日は滑ってます。歩けるようになってからだと16/8%。初狭山の頃だけでなく、一昨年と比べても上がってます。
一昨年は、「これからはこんなに滑れない」なんて予想してたのに…。
ナルホド、簡単に上手くなるわけだよ。~o~;;;
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