入れ込みクラブ入れ込み比べ
昨日は、娘(仮称ケミ)のレーシングスクールの特別トレーニングの日でした。
ケミさんの次のレースはスーパーGです。スーパーGは高速が出るので、普段のトレーニングでも特別な時間に特別なセットを立ててトレーニングするのですが、今回は次のレースに対する特別トレーニングです。この練習は、レースに出るなら、なるべく外したくありません。
ということで、小学校は一日だけ臨時休校ね。~o~;;
朝5時に出発。越後へ向かいました。トレーニングのバーンには、次のレースに参加予定の小中学生がたくさん来ていました。やっぱり、みんな臨時休校ですね。中には、1週間臨時休校のお子さんもいたようです。
親御さんも何人かいらしてました。前にも書いたことがあるけど、こういう子供レーサーをサポートする親御さんはほとんどご自身滑りません。トレーニングバーンの下で日がな一日子供の滑りを見たり、親同士おしゃべりをしたり。これは、野沢のレースの時などもそうでした。
こういう子供レーサーのサポートに入れ込んでいる親御さん、けっこうたくさんいるんですよ。
滑りたがりの愚妻Yは、こういうメンタリティが全く理解できないらしく、いつも首を捻っています。ワタシも、あそこで一日過ごすのは耐えられなくなるかもしれません。我々は「入れ込みクラブ」には入会できないかなー。
というわけで、我が家は、自分たちで滑りながらの子供の応援でした。ケミさんは、一日でかなーりスーパーGの滑り方を理解した模様。かっ飛ばしまくって、めったに褒めない主任コーチに、「ビビらずによく頑張った」と激賞されてました。
んで、一日終わって、「たのしかったー!」だそうです。~o~
他の親御さんはここで一日終わりなのですが、ワタシには、実は、トレーニングの後がありました。Yに上毛高原まで送らせて新幹線で横浜へ。
夜7時半から9時までの仕事があったんです。こういう日に子供のトレーニングの応援に行っちゃうのは、「入れ込みクラブ」とは別の種類の「入れ込み」なんでしょうね。~o~;;
| 固定リンク
コメント