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2019年5月30日 (木)

みたびぶるもり

 近日中にレポと書いておきながら、半月放置状態でした。いくら何でも、もう書かないと忘れちゃうから、かぐらでの某アルペン試乗会、上国野沢に続き三度目のブルモリ試乗レポです。

試乗日 5/12 晴れ やや軟雪の整地、後軟雪の荒れ地(かぐらメインゲレンデ)、ラインコブ(和田小屋正面モーグルコース)

試乗場所 かぐらメインゲレンデ

2019051209040000 Bluemoris S-Potion Type4.0&4.5 165cm R=12.5 121-67-105

 まず、朝のうちに整地を試してみました。整地と言ってもやや軟雪になりかかる中ですが、4.0は非常にドッシリとして安定感があり、適度に元気で好印象でした。一方、4.5は、この日の雪だとやや穏やかに感じられ、刺激イマイチ。もうちょっと走ってくれても良いかな。

 コブが深くなってから、コブに持ち込みました。やはりコブだと4.5が扱いやすく、ミスが出ません。一方、4.0は扱えないことないと思うんですが、相当気合を入れないとダメかも。ちょっとでも弱気になるとアウトしてしまいます。野沢の間延びコブでも同様だったので、そういう板なのかなと。

 多分、20才若かったら、4.0を選んでいると思いますが、もう、緊張感をキープしてコブを滑る年でもないかも。やはりワタシには、総合力で4.5かな。

 ちなみに、O社TC-SSと並べてみました。2019051210140000

 まあ、色もちょっとだけ違うのですが、ビンディングの位置に注目。拡大すると、20190512101400001

 ブルモリの方が1cmほど前に取り付けられてます。これが操作性の違いになってるってことでしょうか。O社だって操作性重視のメーカーなんですけどね。

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