逞しき睡眠、四たび目の三分割、そして波乱、収束
水曜日、ワタシが帰京した後、愚妻Yと娘(仮称ケミ)は上毛高原付近であわただしく夕食を済ませ、苗場にもどりました。ところが、木曜の早朝、ケミさんは夕食で食べたラーメンをもどしてしまったそうです。
木曜はスクールでTRの予定でしたが、少し熱も出たので、急遽お休み。ケミさんは、一日、ひたすら眠り続けたそうです。本人が、「こんなに寝たのは初めて」というほどに。夕方起きて、昼食用に購入していたオニギリを食べてまた眠り…。
Yからのメールで様子を聞くしかないワタシは、東京で仕事しながらもアレコレと心配していたのですが、金曜の朝、見事に元気回復したそうです。
子供なりに疲労が溜まってたんでしょうねえ。27日から三日連続TRで30日がレース。その間、慣れない「お一人様」が二泊あり、5月1日は家族スキーとは言いながら、雨の中を一日滑り続けちゃったわけだから。しかし、それを一日眠り続けることで回復させちゃうんだから、御立派です。逞しくなったもんだ。
金曜は、ケミさんはみつまたでTR。Yさんは、かぐらまで上ってフリースキーだったそうです。
金曜のTRが終了してから、ケミさんはYと一緒にかぐらに上がりました。実は、4日にこのスクール恒例の和田小屋宿泊の早朝TR合宿があったためです。こういう合宿は初めてで、しかも和田小屋という山の中に病み上がりの子を行かせるわけですから、いくら能天気な我々夫婦でもちょっと心配していました。しかも、人数の関係で和田小屋に父兄は泊まれないので、またまた完全な三分割です。
土曜、早朝、TR開始の動画をスクールのFacebookでチェックして、ちょっとホッとしていたワタシの元に、スクールの主任コーチから連絡がありました。トレーニング終了して朝食を取った後、ケミさんが具合を悪くしたとのこと。げげっ。
Yと連絡を取り、急遽、午前のTRをキャンセルし、Yとケミさんは帰京することになりました。いやはや。
ワタシは、心配ながらも仕事に行かねばなりません。午後の授業を終えて急いで帰宅…
…すると、Yとケミさんが元気一杯の笑顔で迎えてくれました。どうやら、朝食前に行われた早朝トレーニングに水を飲んだだけで参加したため、軽い貧血状態になっていたのではないかとのこと。やれやれ。~o~;;
昨晩は久しぶりに家族三人で食卓を囲みました。やっぱり、家族一緒は落ち着きますねえ。~o~
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