再びヘルメットのススメ~nearly 寡夫
昨日は、午後から仕事の日。一学期第七週が順調に進んでいます。
午前中、愚妻Yと買い物に出掛けた時に出た話題。Yクンは、最近、ヘルメット後部の布地の部分のに少し裂け目が入っているのに気づいたんだそうです。
そう言えばYは、四月初めの頃の大雪の日に、かぐらのオフピステにモーグル板で入って転倒し、板で後頭部を打ったことがありました。ワタシはその日仕事で、後で報告を受けて心配していました。当人は、「ヘルメットとウェアの間の隙間を板で打ってかなり痛かったけど、もう大丈夫」と言っていたのですが…。
ナルホド、後頭部の布地の部分が少し裂けています。しかし、その裂け目をたどってみたら…。
裂け目の右上のヘルメット外殻の縁、白い部分が少しへこんで、さらにその内側の黒いプラスチック部分に亀裂が入っています。をいをい。~o~;;
つまり、こういうことです。転倒したYの板のエッジは、ヘルメット外殻縁を直接強打して亀裂を入れ、その勢いのまま布地を裂いたと。
Yが直接板が隙間に当たったと思ったのは、実はヘルメットに当たったのを勘違いしていたということ。ヘルメットに当たって、なお、「隙間を板で打ってかなり痛かった」と勘違いするくらいですから、相当のハードヒットです。しかもエッジ。ヘルメットなかったら、今頃、ワタシゃ寡夫だったかもしれません。
この女は、以前もヘルメットを割っています。新婚旅行のNZでも、ガイドにnearly dieと言われたことがあるし…。
生きていくために、ヘルメットは絶対に必要ってことですね。まあ、この女のような滑りをするならってことですが。~o~;;
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コメント
「寡夫」などという言葉、意味がわからない人が大半ではないでしょうか。今ならばシングルファザーとでもいうのでしょうかねえ。先日「未亡人」という言葉を何気なく使ったら、「いやらしい」といわれ、それって、昭和映画の見過ぎではないかと心の中で苦笑いしてしまいました。
それにしても無事で何よりでした。
投稿: ニラ爺 | 2019年6月 8日 (土) 09時08分
ありがとうごさいます。
今、愚妻に万一のことがあったら、今さら再婚もないでしょうから、大変困ったことになるところでした。
まあ、何年か前なら考えたかもしれませんが…。~o~;;;
投稿: mumyo | 2019年6月 9日 (日) 12時22分