じっくり娘と停滞する父
昨日は、娘(仮称ケミ)の学校公開の日でした。
当初、ワタシはデスクワークがあるので行けないと言っていたのですが、愚妻Yの話を聞いているうちに、まあ、一時間だけなら良いか…。
と思って出かけました。見せてもらったのは図工の授業。「マイアイランド」という作品を作っていました。海に見立てた画用紙の上に、自分の好きな形に千切った島を貼り付けるというもの。子供たちがそれぞれ自分の好きな島の形を千切って作業を進めていく中、我が家のケミさんはじっと考えては、下絵を描いては消し描いては消し。
見ているこちらが心配になるほど、じっくりと考えて進めて行きます。せっかちで小心者のYは、「あんなにノンビリやってて良いンデスか」とイライラした様子でしたが、いや、あの子は昔からこうでしょ。
授業自体は、ベテランの図工の先生の話術と運営が素晴らしく、感心させられました。まあ、そんなところにばかり目をつける父兄もいないんだろうけど。
帰宅後、デスクワークして午後は授業。なかなか某東大添削が終わりません。仙台の子に頼まれてるボランティア添削もあるし…、うーーん、急がなければ、とつぶやきつつ、こんな逃避をしてると。~o~;;
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