不揃いの野菜たちの帰還
一昨日から夏期講習が始まりました。最初は池袋で、よく出来る高2生の講座。
普段、教えている子も何人かは受講しているのですが、普段、教えていない子がたくさん来ていました。いずれ劣らぬ都内の一流進学校の子ばかりです。最初の講座としては、こちらもちょっと緊張する設定かも。
とは言え、難なく滑り出してしまうのは、やっぱワタシもベテランですね。まあ、一流進学校揃いだった割に、子供の受講態度は不揃いだったけど。
高2生は現行センターから新テストに移行する学年なので、その辺りを特に強調しての授業となりましたが、アンケート結果は良好。まあ、こんなモンだ。
さて、ウチの娘(仮称ケミ)ですが、ジジババの家に二泊して、昨日午後帰宅する予定でした。ちょっと連絡の行き違いがありハラハラしましたが、我々二人が新宿まで迎えに行きました。
電車から満面の笑みで出て来て、ワタシに飛びつきます。何だか、向こうで二泊する間に少し大きくなったような。
ワタシはそのまま仕事に行き、帰宅した時にはケミさんはグッスリ寝ていました。ワタシが帰宅する30秒前まで起きていたらしいです。アッと言う間に寝付いてしまったとか。疲れていたんでしょう。
やはり、この家は、この子がいないと寂しいです。元に戻ってくれてホッとしました。
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