We Love なT.Cと燃え尽きない思い
無事帰国しました。
24日は再びトレブルコーンでした。初日以上の快晴。土曜だったこともあり、初日より少し混みました。
この日は、ツアーの皆さんはほとんど滑走終了していたので少人数での滑走となり、スキーガイドSさんの配慮で午前中は我が家はフリー。午後も十分な滑走時間を与えてもらえました。
サドルベイスン入口付近を移動する娘(仮称ケミ)。広大なサドルベイスンが見渡せます。
サドルベイスンクワッド降り口付近のYとケミさん。
サドルペインからワナカ湖を見下ろすYとケミさん。
サドルベイスンのShooter付近。
Gun Burrelのハーフパイプを滑るケミさん。
午後は、ツアーの皆さんと一緒でしたが、なにしろ、ガイドはオフピステ大好きのSさんなので、かなりハードでした。
ホームベイスンメインコースを滑るケミさん、Sさんが撮ってくれました。
残念ながら、この日はMotatapu Basin のHollywood Bowlはオープンしていませんでしたが、Motatapuの端のコース外のオフピステをちょっとだけ堪能。Hollywood Bowlにケミさんを連れて来たかったんだが…、次回までお預けってことです。
サドルベイスンからの帰路、Powder Bowl付近。この辺り、日向の雪が一旦融けて凍ったため、雪質のコロコロ変わる難易度の高い斜面ですが、ケミさん、どうってことなく制覇。雪質の変化に対する対応力がついてきたなぁ。
帰路のこのコースがトドメになり、さしものYクンも燃え尽きてくれたようです。全身、筋肉痛になったとか。ケミさんも最後は疲れてボンヤリしてました。
25日早朝、ホテルを出て、クイーンズタウン空港7:00発。オークランドで乗り換えて11:05にNZを飛び立ちました。帰国便が一緒になった良子組の皆さんにも可愛がっていただいてケミさん大満足。CAの女性と「あっぷるじゅーす ぷりいず」「さんきゅ」「You're Wellcome」というコミュニケーションを成り立たせてケミさん大喜びでした。
我が家は三人とも体力的にはほぼ燃え尽きた九日間でした。ワタシとしては、宿願を果たして大満足。ここでオレの人生燃え尽きるかもと思ったほどだったのですが、Yとケミさんは「来年も来たいねー」。
その言葉をモチベーションにして、また、一年、仕事に精出してみようかしらん。~o~
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