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2019年8月28日 (水)

ムラとH社と和製のオールブラックス

 昨日は、ご近所にお土産を配る日でした。

 娘(仮称ケミ)の同級生S君はラグビー少年なのでオールブラックスのキーホルダーを上げたら、「メッチャ」喜んでくれました。~o~

 その後、ムラの私道で同級生集めてラグビーごっこ。ナント、全員黒いTシャツ着てます。おおお、〇〇村オールブラックス!

 滑走最終日に乗ったHead社のオールマウンテン板も実は、オールプラックスでした。

・Head V-Shape V10 170cm 139-85-121 R=13.6

P11002192P11002181

 Head社の公式サイトによると、日本では販売されていないとのこと。こういうのに乗れるのは、海外スキーのひそかな楽しみです。また、オリジナルデザインは、緑と黒であり、全黒はNZ国内向け特別デザインらしいです。

 オールマウンテンタイプとしては、比較的張りのある板ですが、非常に軽く扱い易いです。基礎風小回りが非常にしやすく、かつ、ヒュンヒュン走ってくれます。うわー、コレ都技選の小回り種目で使いたいかも、と思えるほど。

 荒れた雪の走破性もよく、軽さが生きてコブでも使えます。もう本当にオールマウンテン。乗っていて楽しいです。

 コレ、欲しいかもと思わされたのですが、数少ない欠点は、ハイスピードでややバタつくこととトップ幅があり過ぎて時々自分の板を踏みそうになること。まー、慣れりゃなんとかなりますけど…。

 さらに、もう一つ全黒。NZの全黒と神奈川県熊澤酒造さんがラグビーWカップ記念でコラボした和製全黒。

P11002401

 小金井の栄屋さんで見つけました。やや甘酸っぱ系の良い香りが立ちますが、甘酸っぱくはなく、コクもあり味キレも良い、良く出来た食中酒です。NZで飲んだ全黒が白ワインを意識した軽い造りになっていたのに対して、こちらは全く日本酒モード。アルコール度も15度あり、値段も四合で1500円は、日本的適正価格。

 なにしろ、NZの全黒は二合瓶で35$もしましたからねえ。

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