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2019年10月 3日 (木)

ライオンは飲んでいる

 二学期第五週が順調に進んでいきます。デスクワークも、昨日、催促されていた冬期テキストの仕事を終わらせ、赤本チェックもお茶・都立の公立シリーズ終了。順調…なはずなんだけど、某東大添削がぁ…。~o~;;

 まあ、毎年のことです。

 昨日は昼間立川の授業を済ませてから、夜の授業がお休みだったため帰宅し、すぐに大井町に出かけました。この日は、娘(仮称ケミ)がずっと楽しみにしていたライオンの日だったので。

 九歳のバースデイプレゼントは、昨年に続いて劇団四季の「ライオンキング」だったんです。ネコの次がライオンてわけです。

 すでに、ケミさんとYは大井町に行っていて、ワタシが仕事を済ましてから追いかけ、Yとともに夕食を取りながら終演を待つという手筈でした。ケミさんは、当然、大好きな従妹のIちゃんと二人で観劇です。

 夕食は、四季劇場近くのガード下「魚箱」さんでした。割と日本酒のラインナップが揃っていたので。

 売り物の魚はそこそこイケますが、我々が一番評価したのは、里芋と落花生の蒸し物。

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 落花生が意表をつく美味さでした。手前は、高知県有光酒造さんの「安芸虎 千本錦 純吟 ひやおろし」。含み香もよくスッキリとした良い食中酒でした。この量で750円ほどですから、適正価格です。

 Yも珍しく日本酒を飲む気になり、富山県富美菊酒造さんの「羽根屋 煌火」。感動してました。

 総じて日本酒が美味しかったのは、繁盛店で飲み切りが早いこともあるでしょうが、保管が良いのかもしれません。

 両親がかなり飲んだくれてた頃、ケミさんは、ライオンに感激していたようです。終演時間に迎えに行くと、Iちゃんと一緒に大興奮でした。

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 オニギリを頬張りながら帰路につきましたが、小金井に着く前にオチてしまいました。まあ、十時半過ぎてたから。

 小金井駅からはワタシが背負いました。普段は、ケミさんの体がなかなか大きくならないのを嘆いているのですが、いざ背負うと、うーーん、重くなってくれた。~o~;;

 五年前の忘年会を思い出しました。

 いつまで、背負えますかねえ。~o~

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