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2019年12月31日 (火)

ノンビリとキビシイ大晦日

 久々に仕事のない大晦日。ワタシは午前三時半に目を覚ましました。

 午前5時15分、家を飛び出し、新幹線に飛び乗りました。越後湯沢で愚妻Yの迎えを受け、午前8時にはみつまたの駐車場でした。みつまたは予想外に悪い天気ではありませんでした。それほど混んで無さそうだし。

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 みつまたに上がってみると、娘(仮称ケミ)はもうすでにレーシングスクールのトレーニングに参加していました。

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 みつまたの大会バーンは、ブラシを立てられる程度の積雪がありました↑。

 ケミさんは、この日、初めて新しい150cmのGS板を履きました。大丈夫なのかしらんと思ったのですが、簡単に履きこなして、「長さは感じなかった」とのこと。今までより15cmも長いんですがねえ…。まあ、上手くなってるってことはそんなものかしらん。

 板への順応は簡単だったのですが、昼前からゲレンデには雨がポツリポツリ降り始めたと思ったら…。

 いきなり顔が痛いほどの冷たい雨です。いやー、これはキビシイ。

 ウェアはたちまちびしょ濡れになりましたが、その後、気温が急激に下がって、吹雪です。イヤハヤ、これはキビシイ。

 天気予報でこうなることを想定していたスクールは、予定を早めて終了。我々も午後一時過ぎには撤収し、早々に八海山のペンションYへ移動しました。

 毎度ことですが、ペンションYの風呂は本当にホッとします。~o~

 今年はノンビリと夕食をいただき、紅白を見ています。これから恒例年越しそばの振舞いがあって、二年参り。今年もケミさんは二年参りするつもりのようで、スキートレーニング以上のハイテンションで起きてます。

 来年が我が家の三人にとって、今年よりさらに良い年でありますように。また、このブログをお読みの方にとっても、さらに良い年でありますように。 

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