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2020年1月30日 (木)

敬語とビデオの日々

 今週は採点ウィーク。ワタシはひたすら机に向かい採点採点採点です。

 それにつけても、高校生、現代語の敬語に弱いですね。判っていたことのつもりだったけど、「会ひ給ふ」を、約三割ほどの子が”お会いする”と訳しているのには呆れました。

 ”お会いになる”は尊敬語表現、”お会いする”は謙譲語表現って、これほど多くの子が理解していないのはちょっと驚きでした。試しに国語オンチの愚妻Yに聞いてみたのですが、まるで違いを理解していませんでした。

 今、試しに娘(仮称ケミ)に違いを聞いてみたのですが、ケミさんはしばらく考えて、「”お会いになる”は誰かと誰かが会っていると他の人が言う時、”お会いする”は自分が誰かと会う時に使う」。ほほう、正解に近いです。さすが読書家ケミさん。

 尊敬語表現を自分に使わないのは当然として、現代語の謙譲語表現はへりくだり感がありますから、かなり多くの場合、自分が主語になります。実際の使用場面としてはケミさん正解。もちろん、”お会いになる”は、敬意の対象が主体、”お会いする”は敬意の対象が客体というのが文法的正解ですけどね。

 例えば、ヨドバシでプリンター買った時に、客に敬意を払うヨドバシの店員が、「お持ちになりますか」と言ったら、「お客様、あなたが自分で持ちますか」の意味であり、「お持ちしますか」と言ったら、「私がお客様のために持ちましょうか」の意味になるという具合。

 ヨドバシの店員が使う程度の敬語を、約三割の高校生が理解してないということは…、約三割の日本の若者はヨドバシで働けないってことね。~o~;;

 スキーに出掛けられない平日の我が家は、時間的余裕があるので夕食を映画ナイトにすることがしばしばあります。たいていは自称映画ファンのYクンがDVDを選んできて、かなりの確率で失敗するのですが、一昨日昨日は、珍しくアタリました。

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 一昨日が『Jumanji』、昨日が『ミセスダウト』↑。両方とも名優ロビン・ウィリアムスのコメディーです。これは両方ともケミさんにもウケ、ワタシも安心して見られました。なーんだ、こんな良いの知ってたら、出世作にこだわらなくて良かったのに。

 昨日は、ムービーナイトの前にちょっとしたセレモニーをしました。Yクンの誕生日祝いです。本人は「永遠の37才」と称しているので、誕生日の必要はないのですが、まあ、七回目の37才ってことで。~o~

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 ケミさんのプレゼントは、ワタシももらった整理箱と同じ物↑、ワタシのは写真右下の財布でした。ケミさんは、「整理」と書けるようになって得意そう。ワタシのは、二か月ほど前に家族で出かけた時にYが気に入って眺めていたのを、その翌日こっそり購入して隠して置いた物。サプライズだったようです。

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2020年1月28日 (火)

追憶と拒絶する心

 一昨日の採点会議は、事前の準備が万全だったため大変スムーズに進行。昨日今日と採点業務です。

 「業務」と言えば、今朝ほど娘(仮称ケミ)が漢字ドリルで「務」の字を習い、「『業務』って何?」と聞くので、辞書を引いて説明して、「パパは、今日、採点が業務」。

 というわけで、「業務」の合間の「逃避」です。~o~

 結局、我々の都技選はYさん31位、ワタシは記録的な大惨敗で197位でした。

 やはりこれでは反省を求められでます。大惨敗の興奮冷めやらぬYは、日曜には「ディスリスペクト」、イマドキネット言葉で「ディスる」状態だったのですが、昨日はちょっと落ち着いてくれたので、昼飯にYさん大好き「つばき」ラーメンを食べに行きながら、いろいろゆっくり話し合いました。

 午前中、ワタシも今までのことを振り返るために調べていました。ワタシが最初に都技選に出場したのは、20年前の西暦2000年、41才の時でした。右も左もわからない中で137位は御立派です。2001年が74位で以下、74、44、56、96、62、56、70、89、103、107、74、88、69、137、84、154、140、145、197と続きます。

 このうち、2003年はワタシがクラウンに合格した年で、かつ自分の最高位44位になった年です。2005年の96位は眩暈の病気を発症した年で、そんな中、あの車山を競技会で滑ったんですから正気の沙汰ではありません。2010年に103位に落ちますが、これは結婚した一年目。2011年の107位もケミさんが生まれた翌年ですから、生活の変化が影響したってことでしょう。

 2015年の138位は、膝の大ケガをした翌年。2017年はやはり膝が腫れてマトモに練習できなかった年でした。154位に沈んでいます。この年から都技選は二日制になり、それ以来下位に沈みっぱなし。145位の2019年は前年のブーツトラブルを引きずって、気持ち良く練習できない年でした。

 今まで、100位以下の年はそれなりに理由があったのですが、今年はどうかというと…。

 まず、膝の腫れが解消しています。これは2018年くらいから取り組んでいる朝晩の膝痛体操の効果と思われます。今年に関しては全く膝が腫れず、日常生活でも膝を十分に曲げられます。2017、18の頃は家のシャッターを開けるのにも一苦労だったのですから、それを考えると膝の不安は解消されたと言えるでしょう。

 ブーツトラブルの方も、夏のNZの頃に当たらない履き方をマスターして以来、特別な問題にはなっていません。まあ、メンタル的に微妙に影を落としている気はしますが。

 でも、今年の大惨敗の理由は…、「老い」なのかなぁ。

 この数年、股関節が時々痛みます。全体に筋力の衰えもあり、何となく積極的にかっ飛ばせません。衰えを受け入れつつある自分がいたかもしれません。

 思うに、「老い」とは衰えを受け入れる心にある気がします。衰えを受け入れなければ、それは「経験」と呼ばれるはず。都技選ではそういう「経験」豊かな人達が、まだ活躍しています。男子の元代表Yさんはワタシと近い年なのに30位台、女子の大ベテランKさんなどは、今年、優勝しています。

 Yとはラーメン屋でこういう人達の話をしました。Yからは、「もう家族一緒のスキーじゃなくても良いんだから、自分で草技術選にでも出てみたら」と勧められました。

 うーーん、もう一度、衰えを拒絶して自分のためのトレーニングをしてみようかしら。

 でも、今年は、板のチューンを何とかするのが先だったかもね。特に二日目は、応急処置として自分でサイドを削る手はあったよなぁ。~o~;;

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2020年1月27日 (月)

出場宣言不出場宣言

 昨日は、苗場スキー場での東京都技選二日目でした。天候は曇りのち晴れ。

 前日の午後、硬く凍った第三ゲレンデは、圧雪車も入らずにそのまま残され、天然インジェクション状態でした。

 我が家の第一種目はYがリズム変化小回り、ワタシが第三ゲレンデ総滑。

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 第三ゲレンデスタート付近です↑。

 前日、大回り板のグリップが心もとない状態になっているのは判っていました。小回り板で行こうかとも考えたのですが、インスペクションに小回り板で入ってちょっと確認してみたのですが、小回り板でもグリップしません。コース脇にわずかに溜まっている雪だまりを使ってターンし、なるべく早めに変化を入れて…。

 と作戦は考えて実行してみたものの、変化は出来ても肝心の大回りターンで外足が逃げます。ヤバーい!

 んで、ゴール…、得点、初日の小回り板総滑と同じテクニカルなら余して合格するんですけどね点でした。悪夢です。

 急いでYの所へ行ってみると、Yも呆然としています。この人はリズム変化小回りは得意種目にしているはずなのに、どうしちゃったのと娘(仮称ケミ)が撮ってくれたビデオを見てみたら、二年前にワタシがやった種目違いと同じことをしてました。ギルランデを考え過ぎて、小回りしてません。得点、やはりテクなら余して合格点。

 我が家の第二種目は、ワタシが男リー小回り、Yが総滑。男リー小回りは、この数年のワタシの課題でした。なんとかしなければ。

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 バーンはキレイ↑ですが硬く、つい気弱になってしまいます。斜度変化の少ない上から見て右端を選択。今年のテーマである急斜面でのセーフティな滑りを表現出来て、よしっ!

 と思ったら、出ちゃいました、恐怖のテクニカル合格点。八海山常連のIさんが撮ってくれたビデオを見ると、うーーーん、セーフティ過ぎたか。

 キレイなバーンなんだから、もう少し低いポジションでカービング風味を出さないと得点でないなぁ。

 一方、Yも総滑で食らっていました、テクニカルなら余し合格点です。ギルランデでバランスを崩し、後は何もせずに大回りで降りて来てしまいました。本人は、「大回りターンは上手くいったのに…」と言いますが、唯一入れたギルランデが失敗なんだから、リズム変化無しと同じだよ、コレ。

 いやー、困ってしまいました。

 Yは、「アタシ来年はもう絶対に出ない!この競技向いてないから」と再び不出場宣言です。

 雰囲気最悪の我が家で、夫として父としてワタシは何か言わねばなりません。「今年、我が家はこういう成績だったけど、最後は二人とも思い切って行こう。次でオレは145点を出す!アンタも最後は得意な小回りなんだから、思い切って行け!」

 最終種目は、ワタシがリズム変化小回り、Yは男リー小回りです。雪は緩んできていて、滑りごろのはず。絶対に行けるという強い気持ちでスタートに向かいました。

 スタート直後に落ち込んでいてバーンは見えないのですが、思い切り漕いでスタート。できるだけ低いポジションでカービング小回しながら、急斜面に入り、二ターンしてギルランデっ!

 に入った先の上から見て左サイドは、ゲゲッ、何だこの雪だまりだらけの斜面わっ!

 Yは、その時ビデオを撮りながら「そっち行くなー!!」と叫んでいたそうです。

 ヤバっ!雪だまりに左足を取られたっ!!バランスを崩しかけましたが、予定通り逆サイドにギルランデっ!

 していったら、ゴールラインが迫って来てそのままゴールっ。勢いあまってジャッジの方へ転倒しながら突っ込む…かと思ったら、ネットの所でパッと立てました。あははははは。

 ジャッジの皆さん、「おおおおー」と感嘆の声を上げていましたが、結局、転倒と見られた模様。史上最低点を更新して、テクにも受からん点。

 でも、吹っ切れました。何だか爽やかに終れました。雪だまりのせいで暴走はしましたが、腰の引けたお爺さん滑りではなく、とりあえずワタシらしいスピーディーな滑りは出来ました。これが出来るうちは、来年も出るぞ、都技選!

 結局、Yの最終種目は、そこそこの滑りでクラ-4だったそうです。

 などとノンビリ言っている場合ではなく、我が家は急いで撤収。苗場発は、前年を上回る12時35分でした。

 んで、前年同様、七時から御茶ノ水で採点会議だったんですねー。~o~

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2020年1月26日 (日)

救われ夫婦の失敗と再生

 昨日は、東京都スキー技術選手権の初日でした。

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 天候は晴れ時々曇り。昨夜の雪はうっすらと乗っただけで、一気に冷えて昨日の軟雪が凍りました。第三ゲレンデは所々氷が見えています。ヤバい。

 実は、ワタシの板は、大回り用はしばらくチューンナップに出しておらず、小回り用はヘタってきていてグリップ感がなくなってきていました。でも苗場で硬いバーンにはならないだろー、とナメてました。~o~;;

 我々の最初の種目は、ワタシの第三ゲレンデ大回りとYのコブ。ほぼ同時でした。

 二人とも二番目の班だったので、前の班を見ることができました。大回りコートは硬そうだけど、みんな普通に滑ってるみたい。コブはやはり硬いのですが、それほど深いラインでもないので、女子もなんとかこなしていました。これならイケるかしらん。

 大回りスタート地点で前の人の滑りを観察していると、どうも、あまり積極的な感じではありません。やはり硬いのかしらん。

 スタート。いつも通り積極的に漕いでクロ―チング。プレターンに入ったところで左外足にイヤな感触がっ。氷でツルった!ヤバっ!

 後は何だか分からないうちにゴールしていました。最悪です。多分、大回り種目では自分史上最悪の得点。何かの冗談かと思いました。テクなら合格なんですが…というヤツ。

 急いで、コブ斜面下に向かうと、Yが複雑な顔をして待っていました。簡単なコブだったのにセーフティに行き過ぎたとのこと。

 この日、娘(仮称ケミ)には、ビデオ係をやってもらっていました。そのビデオを見ると、ナルホド、どこも失敗はしてないんだけどねえ…のクラ+4。この人としては、得意種目だし、あと10点欲しかったってところです。

 ワタシの第二種目は、新種目小回り板によるフリー。グリップに不安を抱えていたので、スタンスを思い切り広くとって、何とかゴール…してみたものの大回りとほぼ同じ低得点でした。イヤハヤ、大変なことになった。

 一方、Yは、今年改善したスタートで元気良く出て…くるはずだったのですが、何だかスピードないし、全体に突っ立ったママなんですけど。クラ-7。

 コイツもグリップのトラブルかと思ったら、そうではなかったらしいです。本人は練習通りのつもりだったとか。うーーん、チキンハートですか…ねえ。

 二人とも、意気消沈などというものではありません。でも、このままじゃビデオ撮ってくれてるケミさんに申しわけないし…。

 カラ元気を出してYの三種目目は小回り板フリー。やはりこの人の得意種目のはず…なんだけど、何だかスピード感がありません。クラ-1は、この人としては失敗でしょう。

 ワタシのコブは進行が遅れていて、ゆっくり三人でコブ斜面に向かいました。直前の練習をYと一緒にしたのですが、何だか体がスッキリ動きません。関節は硬く筋力も弱くなってる…ああ、オレも年だよ。

 引退ということは今まで考えたことなかったんですか…、今年までにするかなあ。

 でも、コブ斜面の下ではケミさんが待ってます。Yも応援してくれています。一人になってコブのスタート地点に向かう途中の斜面で精一杯体が動くようトレーニングをしました。んで、アラっ、体動くんじゃないかしらん。

 コブ斜面は↓こんな感じ。

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 硬く、しかも、男子が掘った結果下が出て、注意箇所にネトロンがたくさん立てられています。

 直前に携帯でYと相談して、ラインは上から見て一番右と決めました。日陰でガリガリだけど、リズムの良いコブです。

 コブラインに入る入りの部分で少しモタつきましたが、なんとか入りました。硬いバーンにはちょっと苦労しハネられもしましたが精一杯のスピードで滑り、最後にコラえられずにラインを少し外したけど、気力でもどり、ゴール。得点は、クラ-6かぁー。

 でも、まあ、マトモに滑れました。ちょっと救われました。まだ、オレだって出来るんだ。

 宿に帰ってリザルトを確認したら、ダメダメと思っていたYもそれほど悪い順位ではありませんでした。今年のジャッジは中間層にカラかった模様。コブも小回り板フリーも21位22位あたりで、この人としてもまあまあ。全体28位なら初日としてはオンの字でしょう。

 二人とも救われました。特に一日ビデオを撮ってくれて応援し続け励ましてくれた娘に。

 二日目は、二人ともケミさんのために、みっともなくない滑りをします!

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2020年1月25日 (土)

出たトコ夫婦と階段娘

 昨日、苗場に入りました。

 昨日は、小金井5時15分出発。忘れ物があって、結局5時半に再スタート。みつまたで娘(仮称ケミ)を送り出した時は8時半でした。

 それから苗場に回って、我々夫婦は某都技選の練習です。すでに苗場第三ゲレンデスタート付近は、東京都スキー馬○選手の皆さんで一杯でした。

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 それにしても雪が減っています。前日に雨が降ってしまったのだそうです。第三ゲレンデ下部には大穴が開いたままになっていて、ゴールゾーンをかなり上げ、コースを短くしなければなりませんでした。しかも、暖かく、ズブズブの雪です。たちまちコースは大荒れ。

 我々は第三ゲレンデを数本練習し、男子リーゼンに回ってみると…。

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 男子リーゼンも荒れてきていました。そんな中を小回り得意のYはそれなりに滑ります↑。

 ワタシは最初失敗の連続だったのですが、今年の「武器」を思い出して何とかマトモに滑れるようになりました。

 午後、荒れた第三ゲレンデは練習する人もまばら。某都技選前日にこういうことも珍しいです。男子リーゼンも荒れて半コブ斜面と化し、これまた練習する人はまばら。

 こりゃ、練習にならん。コブ斜面もどうなるかわからないし、我々は出たトコ勝負と覚悟を決めました。

 それでも降り出したミゾレの中を三時まで滑り、ケミさんを迎えに行くとケミさんはすでにみつまたに降りてきていました。

 雨とミゾレでズブ濡れになったそうです。でも、ご機嫌でした。ホメ上手のコーチから5ホメをゲット。「今日、小さな階段を上ったな」とまで言われたそうです。うーん、良いトレーニングが出来たんだね。

 夜は、恒例の開会式の公文娘↓。

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 右下が公文娘です。最近は、自分から文章題の問題などもやりたがり、この前日には母子でつるかめ算していたとか。我が家で期待できるのは、娘だけですね。

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2020年1月22日 (水)

穏やかに疲れる日々

 今週はセンター試験明け授業と質問待機の日々です。

 昨日、一昨日とセンター試験明け授業でした。今年もセンターの古文は穏やかな良問だったので、我々古文の教師は安心して教室に行けます。

 しかし、今年はセンター明け授業が二日間にまとまっていたため、効率的ではあるけれどけっこう疲れます。

 そんな中、あざみ野で以前請け負っていた某T洋大の赤本チェックを、受験生が受け取りに来ました。この某T洋大の赤本というのが、ちょっとヒドい出来で…。

 赤本NG大賞を差し上げるほどの感動的なヤツではないのですが、動詞の活用を割り出すなどという超基本的な問題に対する説明が破たんしていたりして、かなりオソマツな代物。空欄補充問題の説明で、「こういう訳になるからコレ」などと訳を先に決めて答えを割り出すなどというオキテ破りの暴挙までしてます。

 きっとアルバイト君なんだろね。

 質問待機の時間を利用して模試採点準備を進めました。これまた、穏やかながら疲れる仕事で、授業よりはるかに疲れました。

 まあ、それなりに仕事が進んだので、良しとしましょうか。

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2020年1月19日 (日)

改善された日々

 火曜から金曜まで、直前講習でした。午前は、親の顔が見たい単語講座、午後はセンター試験対策の演習。

 単語講座は、親の顔が見たいと言い続けていましたが、もう時間に追われることもほぼありません。センター対策講座も時間通り。ピタリと終わります。改善されてるなー、オレ。

 金曜の授業が終わって、夜のうちに家族で越後へ出発しました。翌土曜は娘(仮称ケミ)をみつまたで降ろして我々は苗場へ。某都技選の練習です。

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 苗場第三ゲレンデスタート地点は、来週に備えて東京都のスキー○鹿の人々が集まっていました↑。

 第三ゲレンデにはまだ下部に大穴が開いており、まだ万全とは言えません。しかし、先週に比べてかなりバーン状況が改善されていました。午前中は二人で大回り系のトレーニング。

 ちょっと驚いたのは、愚妻Yのスタート。思い切りよく漕いでクロ―チングに入るのですが、これが実にサマになっています。ターン自体は、まだまだ甘い箇所もありますが、兎に角スタートが大改善されてかっこ良くなってまいす。GSトレーニング中にケミさんにスタートを教える中で身に着けた技だそうです。

 これには、たまたま遭遇した畏友H氏もたまげていました。この人はレーシングをやっているだけに、こういうことには五月蠅い人なのですが、そのH氏が感心するんだから、ホンモノです。

 こりゃ武器になるわー。

 午前のうちに男子リーゼンに移動。午後はもっぱら男子リーゼンで小回りでした。

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 男子リーゼンは、雪付きが劇的に改善されてました。まだ薄い感じだけど、とにかく雪がついてます↑。

 男子リーゼン小回りは、ワタシの積年の最大課題です。土曜の男リーは荒れていました。ヤバいなー。予想通り一本目は大失敗。

 ところが二本目。我々の前で柏木デモがレッスンをなさっていました。荒れた男リーを深回りのセーフティな滑りながら軽やかに小回りしていきます。うーん、あれで良いんだよなー。

 とマネしてみたら、あら、けっこうイケたかしらん。

 ビデオを見て見たら、まあまあソコソコ。つか、荒れた男リーならこの滑りで良いんだろー。こちらも大改善。

 こりゃ武器になるわー。~o~

 今日、日曜も同様にケミさんみつまた、我々苗場で練習でした。

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 朝の苗場第三ゲレンデスタート地点です↑。スゴイ人の数。

 かなり納得のトレーニングができました。ケミさんもみつまたで一日楽しく有益なトレー二ングができ、滅多にホメない主任コーチから、「いいじゃん」と1ホメをゲットしたとか。

 三人とも納得の週末でした。

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2020年1月15日 (水)

起業記念日と続心配

 日曜は八海山で滑りました。

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 八海山のロープウェイ降り場は、やっと階段が消えました↑。

 巻き道を使えばスタートハウスまで滑ってこられます。ロープウェイ乗り場付近はかなり下が出ていますが、気をつけていれば何とか踏まずに降りられます。

 んで、こういうコンディションの所がこの近くには無いもんですから…。

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 第三リフトは行列になるし↑…。

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 テクニカルバーン(通称林間)は、この人ゴミ↑。スキーバブルの時代を思い出してしまいます。

 そんな中、我が家の三人はそれぞれ練習。Yさんは、新しいGS板に馴染んできました。でも、一番生き生き滑ってたのは、娘(仮称ケミ)ですね。

 ケミさんは、土曜夜に、ペンションY常連さんに頼まれてホットワックスをかけてあげ、お駄賃100円をもらってました。

 んで、この日、起業しました。会社名「○○ワクシングサービス」。ホットワックスを一回かけると100円、剥いであげると+50円。一日二名様限定だそうです。さっそく、八海山常連のI夫人から注文をいただき、この日250円の売り上げだったそうです。~o~

 翌月曜は、ケミさんはみつまたでTR。我々は苗場で練習でした。みつまたは終日雪だったそうですが、苗場は降ったり晴れたり。積もった雪より消えた雪の方が多かったでしょう。

 結果、心配は続きます。

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  第三ゲレンデ下部には、いくつか穴が開き、竹の棒がさしてあります。

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 最も心配な、男子リーゼン上部。パックリ穴が口を開けた箇所を何も踏まずに通るのはちょっと気を使います。フリースキーでこの状態ですから、これに圧雪を掛けポールをセットするのは…。

 W杯は二月下旬なので、何とかなってほしいんですが…ねえ。

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2020年1月13日 (月)

安心と心配の休日

 木曜に嫌いなセンター試験対策講座を無事終了させ、金曜は雑用で過ごしました。生徒と約束したデスクワークを最低限終わらせ、娘(仮称ケミ)のレースの申し込みを完了させて、少しホッとしました。

 というかかなりホッとしました。ああ、気楽に休日できるなぁー。

 となると、我が家は越後です。金曜夕方出発し、土曜朝、ケミさんはみつまたのレーシングスクールへ。我々は苗場で某東京都技術選のためのトレーニングでした。

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 苗場はちょうど、東京都スキー連盟主催のレベルアップ講習会の日。昨年と同じパターンです。

 苗場第三ゲレンデは、下部に土が覗くヤバい状況ながら、何とかセパレートしたコート内は良いコンディションに仕上げていました。講習会参加者の皆さんは良いトレーニングができたのだろうと思います。

 しかし、セパレートしたコートの外は、雪不足で土の出ている所あり、降雪機の作ったウェイブありのちょっとスリリングな状況。そんな中で、我々は、出来る限りのトレーニングが出来たと思います。

 しかし、心配なのは、苗場の雪です。小回り種目を行うことになっている男子リーゼンは、上部にブッシュが出ていてスタート地点のあたりにもクニックが露出しています。

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スタート地点辺りから下を見ると、雪はあるのですが↑…。

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 ゴール付近から見上げると、こんな感じ↑。例年ならスタート地点の辺りの左サイドに土が出ているのが分かります。

 けっこうヤバいなあー。

 おまけにさらにヤバいのは、某都技選のすぐ後、アルペンWカップが開催されることになっていること。男子リーゼンがこんなでは、Wカップのポールセットなんて…。

 苗場での練習を終えて、みつまたにケミさんを迎えに行きました。ケミさんが今年、とても仲良くしてもらっているお姉ちゃんのHちゃんと一緒のトレーニングだったそうで、とても満足だったらしく、良い一日だった模様。ケミさんに関しては安心なんですが。

 この日、八海山のペンションYで御一緒するはずだったケミさんの親友Aちゃんファミリーは、Aちゃんパパの発熱で合流できませんでした。Aちゃんパパは丈夫な人で、熱を出すことなどなかったのですが、うーん、鬼の霍乱。疲れが溜まったってことですかねえ。こちらはちょっと心配です。

 お互い体が資本なので、ワタシも気を付けませんとね。

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2020年1月 9日 (木)

トレーニング場からの帰還

 菅平トレーニングの二日目は、パインビークスキー場のつばくろエリアでした。こちらのゲレンデは、以前、試乗会で一度来たことがあるだけ。

 そうだろうとは思っていたのですが、それにしてもポールセットだらけです。コンパクトなゲレンデ↓に四チームがセットを張っています。スキー場というより、ポールトレーニング場です。

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 娘(仮称ケミ)は、こちらで初めてのコーチに教わりました。いつものレーシングスクールのコーチが中高生のレースのサポートで忙しく、休講になり、コーチに紹介されて別のコーチに教わることになったのです。

 ワタシとYは、ケミさんのトレーニング中、ここをフリーで滑りました。イヤハヤ、雪が硬い。ワタシは、何とか硬い雪に小回り板をグリップさせようと悪戦苦闘。

 一方、ケミさんは、最初知らないコーチに対して緊張していた感じだったのですが、ホメ上手のコーチに乗せられて、最後には伸び伸び滑っていた模様。1.5ホメだったそうです。午前中の四時間を集中してトレーニングしました。

 トレーニング終了後、我々と合流してフリースキーをした時には雪が降り出していました。

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 早々に切り上げて、菅平プリンスで日帰り入浴をさせてもらいました。こちらのホテルは、国土系プリンスではない模様。なかなか良いお風呂でした。

 風呂を済ませて雪の中を帰路につきました。六時過ぎに帰宅。なかなか楽しい一日でした。

 昨日、ケミさんは始業式。ワタシは昨日から町田で、嫌いなセンター対策講座。嫌い嫌いを言い続けながら、だんだん上手くこなせるようになってきたこのテキストも、いよいよ最後です。

 センター試験改革は無残な失敗に終わりそうで、そのこと自体は問題なのですが、たった一つだけこの改革で良かったと思うのは、この講座が来年度は無くなること。心底ホッとします。~o~

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2020年1月 7日 (火)

忘却の高原

 一昨日、無事に冬期講習が終了しました。午前の池袋での授業を終わって急いで帰宅。急いで着替えて30分後には出かけていました。大宮から新幹線に乗り、越後湯沢で愚妻Yと合流。

 その夜は早く就寝して、朝、五時に苗場を出て来ました。途中、高速の事故通行止めなどもありギリギリになりましたが、何とか間に合わせました。8時30分から、娘(仮称ケミ)は菅平でのトレーニングです。

 菅平パインビークスキー場は、ジュニアレーサーであふれていました。全中やインターハイの地方予選の時期なのです。

 オオマツ第五ペアの中間点を降りると、レーシング専用バーンにはポールが林立して複数のチームが並行してトレーニングしています。ケミさんのレーシングスクールも一番奥にポールセットを張っていました。

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 ボールセットの林に漕ぎだすケミさんです↑。

 コース整備のタイミングでコースに入ってみたのですが、ガリガリに硬い!降雪があって、少しは柔らかいのかと思っていたのですが、下地が出ています。こんなスゴイ所でトレーニングしていたのかと父は驚きました。

 愚妻Yとゲレンデを回っていると、記憶が蘇ってきます。ワタシはここで2010年一月に国体予選に出ていますし、その前年にもレースに出ています。それは記憶していました。

 しかし、それだけではこの濃密な既視感は説明しにくいなあと思っていたら…。

 ブログを調べてみて驚きました。ワタシ、2008年にも2007年にもここでレースに参加し、レーシングキャンプにも参加してました。そんなに来ていたのか。すっかり忘れてました。

 愚妻Yに話したところ、「忘れたいことがあったんじゃないデスカ」だと。まあ、確かに…。~o~;;

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2020年1月 4日 (土)

ガラガラにはなりません

 今年も正月二日からワタシは仕事です。

 二日三日と午前は御茶ノ水で某東大志望の高1講座、夜は横浜で某早大対策講座。午前の某東大志望高1クラスでは、某男子御三家の生徒に一番前で熟睡されてしまい、我が授業の未熟さを思い知らされましたが、夜の横浜は大盛況で、上手くしゃべれています。

 今日から午前は池袋でよくお出来になる高2生の講座。これは年末に町田で経験済みなので楽です。

 授業の内容面では楽なのですが、この日は冬型で太平洋側はカラカラ天気。よく暖房を利かせた教室でしゃべっていると、昨年のようなことが起こりそうになります。休憩時間にのど飴をなめて凌いでいますが、気をつけなければ。

 一方、愚妻Yと娘(仮称ケミ)は、二日にY一族の新年会、三日がワタシの田舎への墓参りと施設の母の所への挨拶。二日間忙しくしていましたが、今朝は朝四時起床、五時出発。越後です。

 我々が東京で忙しく飛び回っている間に、越後にはようやく冬が来てくれたようです。八海山も上から下までオープン。かぐらは昨夜からの降雪が40cmですとー。

 そのためか、今日のかぐらは激コミだった模様。駐車場も満杯ロープウェイも長蛇の列で、三が日が終わって空いてくれると思っていたYはガッカリしたとか。まあ、余所に満足に雪がないのに+40cmだからねえ。

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 もう、ロングポールを立てるのにも不安はありません↑。昼間は雪が舞っていた模様。

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 夕方には雪が止んでいたとか↑。

 ゲレンデは混んでいたけど、全中予選等でレーシングスクール自体は参加者が少なく、Yとケミさんはかなりの本数を滑って良いトレーニングになったようです。

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2020年1月 2日 (木)

蘇りと笑顔の元旦

 あけましておめでとうございます。

 大晦日、降ったり止んだりの小雪の中、娘(仮称ケミ)とともに二年参りに出かけました。

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 ちょっとわかりにくいけど、ケミさんが二年参りの列に並んでいます↑。

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 八海神社で昨年の絵馬を焚き上げてもらいました↑。

 大晦日の夜は静かに過ごし、明けて元旦は、例のごとくペンションYのお雑煮です↓。

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 体重計が気になって毎年一杯しか食べられないのが残念な美味しさです。

 八海山の元旦営業は、ロープウェイを上って上部だけでしたが、雪付きは万全。

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 定点観測地点↑のロープウェイ降り場にはまだ階段が出ていますが、大晦日の夜に10cmほど降雪があり、チャンピオンもエクスパートもグッドコンディションでした。

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 林間(テクニカルバーン)のちょっとボコボコした中を快走するケミさん↑。午前中の八海山は例によってガラ空きでした。

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 適度に荒れて楽しいエクスパートを滑るケミさん↑。この子はレーサーですが、新雪や荒れ地に無類の強さを発揮します。

 この日、ワタシは初めてケミさんに小回りをビデオ撮影してもらいました。ビデオ的にもよく撮れてたけど、見ていた鬼コーチから激賞していただき、ちよっと嬉しいかも。

 ブーツのアタリも出なかったし、今年はちょっと調子が良いかも。少しの自信と滑る喜びが蘇ってきたかもしれません。

 蘇りと言えば、ケミさん。暮れの内は病み上がりで体力が戻ってなかったのか、ちょっと暗い顔も見せていたのですが、この日は、よく滑りよく笑いました。

 さらにこの日、最大の蘇りは、八海山常連にして歌舞伎町の帝王Oさん。一昨年は大きな病気をして、もう滑れないのではないかと思われていたのですが、暮れから八海山に来て、この日は荒れたエクスパートを何本も滑っていました。

 大病を克服してきたため、「もう何年も生きられやしないのに、何をビビってんだ」と開き直っているのだとか。力が抜けて良い滑りになっていました。お見事。

 午後四時にはスキー場を後にし、六時前にペンションYを出発して途中夕食を取り、帰宅は10時過ぎでした。今年は楽しい元旦だったなー。~o~

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