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2020年1月 7日 (火)

忘却の高原

 一昨日、無事に冬期講習が終了しました。午前の池袋での授業を終わって急いで帰宅。急いで着替えて30分後には出かけていました。大宮から新幹線に乗り、越後湯沢で愚妻Yと合流。

 その夜は早く就寝して、朝、五時に苗場を出て来ました。途中、高速の事故通行止めなどもありギリギリになりましたが、何とか間に合わせました。8時30分から、娘(仮称ケミ)は菅平でのトレーニングです。

 菅平パインビークスキー場は、ジュニアレーサーであふれていました。全中やインターハイの地方予選の時期なのです。

 オオマツ第五ペアの中間点を降りると、レーシング専用バーンにはポールが林立して複数のチームが並行してトレーニングしています。ケミさんのレーシングスクールも一番奥にポールセットを張っていました。

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 ボールセットの林に漕ぎだすケミさんです↑。

 コース整備のタイミングでコースに入ってみたのですが、ガリガリに硬い!降雪があって、少しは柔らかいのかと思っていたのですが、下地が出ています。こんなスゴイ所でトレーニングしていたのかと父は驚きました。

 愚妻Yとゲレンデを回っていると、記憶が蘇ってきます。ワタシはここで2010年一月に国体予選に出ていますし、その前年にもレースに出ています。それは記憶していました。

 しかし、それだけではこの濃密な既視感は説明しにくいなあと思っていたら…。

 ブログを調べてみて驚きました。ワタシ、2008年にも2007年にもここでレースに参加し、レーシングキャンプにも参加してました。そんなに来ていたのか。すっかり忘れてました。

 愚妻Yに話したところ、「忘れたいことがあったんじゃないデスカ」だと。まあ、確かに…。~o~;;

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