安心と心配の休日
木曜に嫌いなセンター試験対策講座を無事終了させ、金曜は雑用で過ごしました。生徒と約束したデスクワークを最低限終わらせ、娘(仮称ケミ)のレースの申し込みを完了させて、少しホッとしました。
というかかなりホッとしました。ああ、気楽に休日できるなぁー。
となると、我が家は越後です。金曜夕方出発し、土曜朝、ケミさんはみつまたのレーシングスクールへ。我々は苗場で某東京都技術選のためのトレーニングでした。
苗場はちょうど、東京都スキー連盟主催のレベルアップ講習会の日。昨年と同じパターンです。
苗場第三ゲレンデは、下部に土が覗くヤバい状況ながら、何とかセパレートしたコート内は良いコンディションに仕上げていました。講習会参加者の皆さんは良いトレーニングができたのだろうと思います。
しかし、セパレートしたコートの外は、雪不足で土の出ている所あり、降雪機の作ったウェイブありのちょっとスリリングな状況。そんな中で、我々は、出来る限りのトレーニングが出来たと思います。
しかし、心配なのは、苗場の雪です。小回り種目を行うことになっている男子リーゼンは、上部にブッシュが出ていてスタート地点のあたりにもクニックが露出しています。
スタート地点辺りから下を見ると、雪はあるのですが↑…。
ゴール付近から見上げると、こんな感じ↑。例年ならスタート地点の辺りの左サイドに土が出ているのが分かります。
けっこうヤバいなあー。
おまけにさらにヤバいのは、某都技選のすぐ後、アルペンWカップが開催されることになっていること。男子リーゼンがこんなでは、Wカップのポールセットなんて…。
苗場での練習を終えて、みつまたにケミさんを迎えに行きました。ケミさんが今年、とても仲良くしてもらっているお姉ちゃんのHちゃんと一緒のトレーニングだったそうで、とても満足だったらしく、良い一日だった模様。ケミさんに関しては安心なんですが。
この日、八海山のペンションYで御一緒するはずだったケミさんの親友Aちゃんファミリーは、Aちゃんパパの発熱で合流できませんでした。Aちゃんパパは丈夫な人で、熱を出すことなどなかったのですが、うーん、鬼の霍乱。疲れが溜まったってことですかねえ。こちらはちょっと心配です。
お互い体が資本なので、ワタシも気を付けませんとね。
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