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2020年3月31日 (火)

マスク戦線参入記

 一昨日、駅前の某スーパーで買い物をした際、「明日、箱マスク入荷します」の掲示を目にしました。

 当初は、先日のこともあるし、そんなの他人事と思ったのですが、入荷する量が箱マスクで200セット近くあり事前に整理券を配るとのことなので、ワタシでも並べば買えるのかしらと思えてきました。

 このスーパーーは十時開店なのですが、9:45分から整理券を配るとのこと。ちょうど午前中は授業がないし、春期が終わって一学期になると、我が家のマスクはすぐに払底しそうだし、朝、起きられたら並んでみようかしらん。

 という程度のノリでいたのですが、起きられちゃいました。~o~;;

 八時半に家を出て駅前行ってみると、遠くからも行列が見えます。いやー、こりゃ大変。

 と思ったのですが、そこにいた警備員さんに、「まだ大丈夫です」と言ってもらえました。150番くらいだったそうです。

 周りの行列の皆さんは、並び慣れていると見えて落ち着いたものです。ワタシの前の奥様二人は、意気投合してマスク情報の交換などして妙に盛り上がってます。何だか楽しそうだなぁ、この人達。~_~;;

 マスク情報の交換の果てに、「マスクってどうして無くなるんでしょうねえー」なんて言ってます。

 「そりゃあなた方が毎日並んでお買いになるからでしょっ!」

 とはさすがに突っ込めませんでした。~o~;;;

 9:45分、配布されたのがコレ↓。

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 その結果がコレ↓。

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 これで、一学期が始まってもしばらくは安心。今回、ワタシでも買えたということはマスクパニックは確実に収束に向かっています。今回我が家で購入したマスクがなくなる頃には、あのパニックは何だっんだと言えるようになっていることでしょう。

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2020年3月30日 (月)

雪の日のサプライズ

 このところ、ワタシは春期講習ですが、Yと娘(仮称ケミ)は越後。毎年恒例の「春の別れ」です。

 昨日の朝、小金井の自宅で目覚めて見ると、妙に寒いです。シャッターを開けて驚きました。ここは新潟かよ?!という一面の雪景色で、しかもどんどん降り続いています。降るという予報はあったけれど、ここまでとはね。

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 〇〇村の少年達がこんなものを作っていました↑。

 一方、ケミさんはみつまたでGSトレーニング。Yは、八海山の今シーズン最終日に行っていました。越後も雪だったそうです。

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 八海山のロープウェイ乗り場も真冬の眺めです↑。

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 定点観測地点のロープウェイ降り場は積雪十分↑。

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 林間もチャンピオンも重いながらも深雪↑。膝まであったそうです。㋂末にこの積雪はサプライズです。お客さん少ないながらも常連さんたちは来ていてラスト八海山を堪能していたとか。

 YとケミさんはペンションYの打ち上げ宴会にも参加しました。ケミさんは八海山常連のI夫妻からこんなサプライズプレゼントを↓いただいて、得意満面だったそうです。

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 レーシングスクールのタイムレースで初優勝したのを知って用意してくださったようです。Iさん、ありがとうございました。~o~

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2020年3月29日 (日)

忙中閑の試乗レポ3~落ち着くところ

 昨日、ようやく今年度の時間割が送られてきました。今年の春はいろいろあり過ぎて、どうなるのやらという不安もあったのですが、結局、昨年度と全く同じ校舎で同じ時間数。すったもんだの末、落ち着くところに落ち着いたと安堵しました。

 さて、アサマレポート第三弾です。

試乗日3/20 曇り時々小雪  硬い整地の中斜面所々アイスバーン(STAGE2)

Bluemoris S-Potion(Type4.0&4.5)  165cm R=12.5 121-67-105  

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 昨年上越国際で試乗して以来、この板を追いかけていました。軟雪とコブは十分に試していたのですが、硬い雪とアイスバーンでは十分に乗っていませんでした。んで結論、アイスバーンでもオッケー。適度に噛んでヒュンヒュン走ってくれます。

 4.0タイプと4.5タイプを乗り比べたのですが、昨年、野沢の軟雪ではどっしりと落ち着いた感じで好感を持った4.0タイプは、硬い雪ではたわみを感じにくく、イマイチの印象を受けました。それに対して、4.5は硬い雪でも好印象。丁寧に回し込む滑りを辛口の小回りコーチにホメてもらいました。

 ただし、「もうチャレンジな板に乗る年じゃありませんから」というコメント付き。~o~;;

 Yと話し合ったのですが、「今回4.5でやった滑りをグレードアップさせていきましょう」という結論になりました。この板ならきっとそれが出来ます。この操作しやすさ、適度なグリップ感と走り、これで小回り上手くならなきゃワタシのスキー人生も終わりでしょ。

 というわけでお買い上げ決定。昨年度からいろいろやって、結局、落ち着くところに落ち着きました。

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2020年3月28日 (土)

忙中閑の試乗レポ2~オマケの自由

 最近、マスクをして授業してます。この仕事について三十年以上になりますが、マスク着用授業は初めてです。別に学校から強制されているわけではないけれど、何となくそういう雰囲気なので。正直、暑いです。汗が出て、「熱があるのでは」と勘違いされそう。~o~;;

 アサマレポ第二弾です。

試乗日3/20 曇り時々小雪  硬い整地の中斜面所々アイスバーン(STAGE2)

Bluemoris B-Potion  167cm R=17.4 104-70-100 

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 本命のS-Potionが大人気でなかなか帰ってこず、やむなく暇つぶしに借りてみたのだが、このオマケ試乗が大当たりだった。コレ、面白い!

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 コブ系オールラウンドという位置づけで、IDoneのFR-NGみたいなモンかと思って履いたのですが、とんでもない。コレ、硬いバーンでも大回りイケます。驚きです。

 テールをしっかり作っているのだそうです。テールがしっかりグリップしてくれてけっこう走るので、アイスバーンで大回り全くオッケー。小回り中回りの自在感あるし、こりゃホントにオールラウンド。こういう、「自由」を感じられる板は大好きです。

 ただ、ASAMAにはこの板が得意としているはずのコブがほとんどなく、本格的なコブで試せなかったのは非常に残念でした。もう一度機会があったら、是非コブを試してみたいです。

 多分、コブは得意なんだろうから、一台でテク受ける人には最高なんじゃないかと思いました。特に、コブを苦手とするテク受験者にはうってつけ。もしかして、クラ受験でも大丈夫かもしれません。

 ちなみに、愚妻Yは「つまんない板デス」と全く相手にしませんでした。~o~;;

Bluemoris G-Potion  180cm R=21.0 110-65-88

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 これまた、オマケ試乗の板です。

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 マスターズレーサー向けのなんちゃってGSです。

 この日、ASAMAのSTAGE2は、こなり混雑しており、思い切って大回りがしにくい状況でした。なので、この板にはちょっと気の毒でした。しかし、それを割り引いても、そんなにインパクトを感じない板でした。

 ということは逆に言うと、特徴のない扱いやすい大回り板ということでしょう。多分、失敗したくないマスターズレーサーには向いていると思いますし、基礎大回り用としても、テククラ受験になら使えると思います。

 でも、ワタシゃ、この板は買わないかな。まだ、大回り板には刺激が欲しいお年頃なので。~o~;;

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2020年3月27日 (金)

忙中閑の試乗レポ1~技術の深淵

 本格的に春期講習が始まって、仕事仕事の毎日です。仕事に出かけると、何だか世間は殺伐とした空気で、電車の中で座れてもおちおち寝てられません。みんなマスクの奥で凝り固まってる感じで気が休まらず心慌ただしい毎日。

 家に居る間は落ち着いてられるので、先日のアサマ2000試乗会のレポをまとめてしまいます。

試乗日3/20 曇り時々小雪  硬い整地の中斜面所々アイスバーン(STAGE2)

・Hart Infinity S WC 156cm R=11.5 116-66-102

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 個人的には大変元気なスラ板で気に入った。若干、元気過ぎて雪面の荒れを拾ってしまうかもしれないが、若い人なら大丈夫でしょう。ワタシにはダメだけど。

 ただし、愚妻Yは、ちょっと戸惑っていました。Yはこの板の今シーズンモデルに昨年の五月かぐらで試乗していて、大変気に入っていました。その時は、元気さが適度で扱いやすいという感想だったのですが、今回は、「軽快なんだけど引っかかります」「板がキュンと入って来ようとしてコントロールが難しい」とのこと。

 板自体は完全に継続モデルのはずなので、雪質の違いなのでしょう。五月のかぐらは整地とは言え軟雪でしたが、今回のASAMAは、アイスバーンを含む硬いバーンです。

 どうも、Yの小回りは基礎的な小回りなので、ターン始動時にテールを押しずらし始め、ターンの方向を決めてから強いエッジングをして板を走らせているらしいのです。この技術は軟雪でならこの板も扱えます。軟雪なら板のグリップがルーズだからです。ところが、硬い雪だとこの板はターン始動時からエッジが噛んでグリップしたがり、Yがターンの方向を決める前にキュンと中に入って来てしまうというわけです。

 多分、多くの基礎上級スキーヤーはYと同じ技術を使います。そして、その技術しか使えない人は、この板で硬い雪を滑ると苦戦するはずです。

 一方、ワタシの小回り技術は、板を走らせるだけ走らせ、板を踏み始めるのは板が体の外に出てからです。この技術なら、この板はしなやかにたわみビュンビュン走って快適です。要はレーシング的な技術を使えばこの板はコントロール出来るということ。

 Yには、上記のような説明をして「板を体の外に出してから踏め」と指示したら、簡単に履きこなしやがりました。「無理に方向付けをしようとしないで、板が落ちていくのに任せると上手くいきます」とのこと。

 ちなみに、ワタシは、Yの使う基礎的技術の小回りが苦手なので、目下小回りで苦戦しているというわけです。~o~;;

・Volkl Racetiger SL  160cm 127-68-103 R=11.8 

  この板は、今回ワタシは試乗していないのですが、Yの「何てことない板」というコメントについて説明しておきます。Yの使う小回り技術は上記のような基礎的小回りなので、この板は大人しくしていてチャラっと履きこなせるということ。ところがワタシの技術だと、この板のレーシング的な面が引き出されるので、ビュンビュン走る板ということになるのでしょう。

 以前の八海山での試乗レポで、「内足のアウトエッジを使える人なら、この板の真価を発揮させられます」と書きました。つまり、Yの普段の小回りは、ターン始動時に内足のアウトエッジを使っていないということなのです。ターン始動時から外足のインエッジで押しずらしを始めてしまうため、板が十分外に出て行かずたわみ不十分のままターンしていくので、板のコントロールは出来ても板はそれほど走らない、つまり宝の持ち腐れなのです。

 多分、普通の基礎上級スキーヤーは、この宝の持ち腐れをやらかしている人が多いのではないでしょうか。この板の基礎ユーザーの方、ターン始動時にS字ターンの感覚で内足アウトエッジを使い、スラローム的小回りをしてみてください。板が外に出て十分にたわみ、今までにない走りをするはずですから。

 まあ、そればかりだと疲れちゃうので、適当に基礎的小回りを入れてこの板を手なずけないといけないんでしょうけど、ワタシはそれが苦手なので…ねえ。~o~;;

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2020年3月26日 (木)

新たな季節新たな雪

 月火と春期講習で新一年生講座でした。

 新たな年度、久々の授業であることに加えて、新一年生というフレッシュな生徒さん、さらに、厄介で未体験な現在の環境。

 歓迎すべきことからとても歓迎できないことまで、あまりに新しいことが多過ぎましたが、まあ、それでも何とかしてしまうのは経験ってモンでしょうか。

 水曜日、春期講習はお休みの日でした。当然、我が家は越後です。娘(仮称ケミ)はみつまたでSLのトレーニングでした。

 みつまたかぐらは火曜に真冬のような雪が降り、夜の間に20cmほどの積雪がありました。SLコースは掘れまくった模様。

 一方、我々夫婦はケミさんをみつまたに残してかぐらに上りました。かぐらは強風のためにしばらくクワッドが動かず、我々が上る少し前に動き出していたようでした。

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 定点観測地点のBBQ台は、ほぼ雪面と同じレベルでした↑。月曜と比べても20cmほど増えていた模様。

 クワッドを上ってみると、クワッド降り場は黒山の人だかり↓。ナニ?

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 第五リフトが動き出し、オフピステコースがオープンするところだったんです。新雪が降ると、こうなるんですねえ。

 ワタシはこの日、Yにビデオ撮影してもらって一日整地小回りのトレーニングでした。イヤハヤ、小回りは難しいよ。気をつけるところは確認できたので、あとは繰り返し練習しかないか。

 木曜、ケミさんは田代でのSLトレーニングでした。田代のトレーニングバーンは、急斜面で、しかも夜の寒気で午前中ガリガリの硬いバーンになりました↓。

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 このコースと並行した隣のコースを滑ってみたのですが、圧雪がいい加減なのと硬い雪で、我々夫婦はまともに小回りできませんでした。

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 この下が見えなくなる急斜面のガリガリコースのポールセット↑を、ケミさんは上手くクリアして板を走らそうとまでします。うーーん、立派なレーサーになったもんだ。

 我々夫婦は、ケミさんをトレーニングバーンに残し、しばし田代を滑りました。田代は、ケミさんが独立宣言したり、ペンギンの住処を発見したり、我々夫婦には思い出深いスキー場です。思い出話に花が咲くうちに、すぐに帰る時間になりました。何しろ、この日、ワタシには夜の授業があったので。~o~;; 

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2020年3月24日 (火)

絶叫娘の楽園快走

 日曜のみつまたは小雨でした。雨予報が出ていたため、ロープウェイもゲレンデも、三連休最終日にしては混みませんでした。

 娘(仮称ケミ)は、GSトレーニング。ケミさんは、スキーを始めた頃から我々が、「雨が降るとスキーが滑って良いねー」と刷り込んでいたため、雨をそれほど嫌がりません。~o~

 雨と気温でコースは荒れ、午前中はたくさんTRに参加していた選手達も、午後には少なくなっていました。そんな中をケミさんは、仲良くなった五年生のお姉さんと一緒にひたすらグルグルと滑りました。

 最初のうちは、コースの掘れに対して比較的上手く対応しているなあと思う程度だったのですが、最後には掘れを楽しむかのように「ああああー」と絶叫し始めました。それとともに、掘れた旗門と旗門の間で板をヒューンと走らせるようになりました。すげー。

 後で聞いたのですが、コーチから、「あああー」と心の中で言うつもりでターンするように言われていたとか。「あああー」と心の中で言うことによって、ターン中に余計な力を入れないようにということなのだろうと思います。しかし、絶叫しろってことじゃかろーが。~o~;;

 でも、余計な力は確かに入っていないようで、ボコボコに掘れたコースでも体が固まることなく動き続けています。そのために板が走るのでしょう。

 しっかし、怖くないのかしらん。~o~;;

 この日の参加者の中でもこんなコースで板を走らせているのは、ほんの数人でした。

 翌日の月曜は、快晴。ケミさんはこの日トレーニングお休み。三人で朝からかぐらに上がりました。夜の間の降雪でかぐらにはうっすら雪が積もってノートラック状態でした↓。

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 真冬のように寒い日でした。木々が雪で白くなっていました↓。

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 オマケに三連休の後の月曜とあって人も少なく、ここはスキーの楽園か。

 そんな中をケミさんは、最近やらされていたノーストックで切り替え時に後ろで手を叩くバリトレを練習。我々も一緒にやりました↓。

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 この日のかぐらメインバーンは、圧雪が不完全で微妙にボコボコが残っていました。普通であれば、ノーストックのバリトレは少し怖いはずなのですが…。

 ケミさん、思い切りよくスケーティングで加速して滑り出します。すげー。もともと荒れ地に強いとは思っていたけど、コイツ、いっちょ前のレーサーになりやがったなぁー。

 三人でノンストックトレーニング数本。なかなか楽しいひと時でしたが、十時には撤収。なにしろ、この日の夜からワタシの春期講習が始まることになっていたもんですから。~o~;;;

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2020年3月22日 (日)

八海山近況と深淵再び

 土曜日、娘(仮称ケミ)をみつまたに送って、我々夫婦は八海山に向かいました。みつまたかぐらは混むだろうし、八海山は上部が良い状態と聞いていたので。

 駐車場に着くと、第一リフトの周辺には全く雪かなく、当然リフトも営業していません。ところが、ロープウェイを上ってみると、まるで別世界。

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 定点観測地点のロープウェイ降り場です↑。二週間前に来た時とほぼ変わらない積雪量です。 これなら、来週の最終日まで上部は良いコンディションを保つでしょう。

 テクニカルバーン(通称林間)は、今シーズン一番じゃないかと思うくらいキレイに圧雪されており、雪質も良くて最高のかっ飛ばしバーンでした。なしろ、お客さんが少ないからねー。

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 チャンピオンも一応踏まれていました。チャンピオン上部からテクニカルバーンを見下ろしたところ↑。

 前日の降雪が残っていて、チャンピオンの雪は止まる雪でしたが、なにしろ林間がさいこー。八時半から十時過ぎまでは、ひたすら林間で大回りでした。

 雪が緩んできた頃に、エキスパートコースのコブに入ってみました。何がなんでもコブを滑りたがるヤツに引きずられて。~o~;;

 エキスパートは前日に降った止まる雪から、モーグラー達がラインを掘り出した状態で、あまり滑りやすい状況ではありませんでしたが、ここの常連のモーグラーさん達や愚妻Yはどんどん滑っていきます。ついて行こうとしたのですが、この日は何だか体が動かず、ラインをアウトするばかり。うーーん。

 このエキスパートのコブは、この日のように滑りにくい雪になることも難しさの一つなのですが、一定のリズムでないことが難易度を上げています。そこがかぐらや八方ウサギ平などのコブと違うところでしょう。もとの斜面が一枚バーンではなく、うねりやねじれのある斜面なので、その影響です。

 このリズムが一定でないというのは、こちらの調子が良いとあまり気にならないのですが、この日のように不調だとモロに影響します。考えながらポジション修正をする余裕がないからです。

 常に良いポジションをキープしてリズムの変化に対応できるようにしなければならないのですが、この日はダメダメでした。

 こういう調子の日でも同じ動きの反復になる単純なラインコブならイケるんですけどねえ。

 常連のモーグラーさん達やYの滑りを見て、コブ滑りの技術の深淵を見せつけられた気がしました。

 ちなみに、そのYさんは、モーグラーの直線的なライン取りにチャレンジしたくなったそうです。まあ、それはモーグル板で取り組んでくれや。ワタシの経験から言っても、モーグル板なら、その技術を習得する可能性はあるから。

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2020年3月21日 (土)

かぐら近況と技術の深淵

 水木と娘(仮称ケミ)はみつまたでレーシングスクールのGSトレーニングでした。我々はケミさんの様子をしばらく見てから、かぐらに上りました。

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 木曜は晴れて暖かくなりましたが、みつまたの大会バーンは下地が硬いようで、まだまだ大丈夫↑。

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 一方、かぐらは、BBQ台↑が出て来たものの、やはり下地が硬いらしく、コブ底も出ていません。かぐらで八海山常連のSさんと遭遇して、三人で滑りまくってしまいました。積もった雪が腐って、オフピステは止まる雪だったようですが、メインコースやコブラインは悪くない状況でした。

 やはり、かぐらはGWまでもちそうです。

 金曜日。ケミさんはみつまたでSLのTRでしたが、我々は早朝に出発してアサマ2000ら向かいました。某アルペンさんの試乗会があったからです。

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 アサマは寒く、層が薄いものの硬い良い雪でした。試乗した板については、また後日レポートします。

 アサマでの試乗で大変興味深いことが明らかになりました。Yが先シーズンの試乗会で気に入ったHartのSL板に試乗したところ、「この板引っかかります」と言い出します。

 ターン前半にトップが噛んでキュンと小さく回りたがるというのです。そこで、ワタシが試乗したところ、ビュンビュン走ってくれて何の問題もない素晴らしいSL板でした。

 一方、ワタシが八海山で苦労して試乗したV社Racetiger SLにYが試乗したところ、チャラっと履きこなして、「何てことない板デス」。

 どうも、ワタシとYの小回りは全く使っている技術が違うらしいのです。我々は、それぞれ一般スキーヤーとしては上級者だし、いつも一緒にいて同じ斜面を滑っているのですが、違う技術で小回りしているために板に対する感じ方が全く違っていたのです。ちょっとビックリ。

 スキー技術って奥が深いねえ、とあらためて感心したのでした。

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2020年3月19日 (木)

束の間都会のパニック

 火曜に帰京して、雑用を色々済ませなければなりませんでした。その中の一つがマスク購入。

 マスクの品薄が続いているのは知っていました。我が家は、ワタシの分のマスクを二月に運よく購入でき、しばらくストックはあるのですが、春期講習と一学期が始まってしまうとたちまち消費してしまうのは明らかです。おまけに娘(仮称ケミ)の一学期が始まると、子供用マスクが必要になるだろうからなぁー。

 ということで、水曜朝はマスク購入大作戦。Yとワタシで手分けして別々のドラックストアに開店一時間前から並んでみたのですが、Yが行った方は「今日は入荷しません」。

 一方、ワタシの方は、三十分ほど並んだ末に、正規の開店時間前からマスクトイレットペーパーティッシュペーパーの販売が開始されたのは良かったのですが、ワタシの四人前の人で「マスク売り切れでーす」だと。~_~;;;;

 うーーん。どうなっているのやら。

 このマスク不足は、ちょっと困ったことです。マスク自体は肺炎予防にはほとんど意味がありません。感染した人が他人にうつさないという意味しかないはずなんです。だから、ワタシが感染らないために必要なのではありません。人前へ出てしゃべる仕事をしているので、感染拡大には気を使ってますということを示す意味で、マスク着用は仕事上マストなのです。

 また、ケミさんも、自分のための予防というより、密室空間である教室へ行くのに他のお子さんに対するエチケットとしてマスクは必要です。もしかして、学校からマスクして来いと言われるかもしれないし。

 政権側は、「マスクの供給はすぐに十分になるはずなので、慌てるな」と言います。しかし、このマスクパニックに対しては、「供給が十分」というアナウンスではなく、「新型コロナ感染予防にマスクは無意味」という知識の周知徹底の方が大事なんじゃないでしょうか。

 みんな、マスクが無いことに命の危険を感じているからそれこそ必死で無意味な買いだめに走ってしまうわけで、そんなことには意味がないと知らせてあげることが大事なのではないかしらん。

 ペーパーパニックの方はもっと無意味です。新型コロナと無関係なのは誰が考えたって明らかなのに。小金井のスーパーや薬局では、毎日入荷しているらしいけど何故か棚が空になります。

 思うに、東京の人間はこういう時パニックに陥りやすいんじゃないでしょうか。トイレットペーパーやティッシュペーパーは、群馬や新潟の山の中なら、スーパーでもコンビニでも結構見かけます(みつまたの道の駅に売ってたのには笑いましたが)。東日本大震災の時も、東京でのパニックに対して新潟は比較的物がありましたからねえ。

 東京は、人が多過ぎてストレス過多なんでしょう。だからパニックが起こりやすいと。

 小金井なんて、東京の中じゃど田舎なのにね。~o~

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2020年3月17日 (火)

遅ればせの冬とスラローム

 昨日、みつまたかぐらに再び冬が来ました!

 昨日のみつまたは、朝のうち晴れていたのですが、次第に雪と風が強まり、昼頃には吹雪になりました。遅ればせながら真冬当来です。ひゃっほー!寒い~!

 娘(仮称ケミ)は、昨日午前、みつまたでSLのトレーニングだったのですが、これに愚妻Yも参加しました。Yは、以前、このスクールのSLトレに何度か参加したことがあったのですが、「アタシSL向いてマセン」と、例によって簡単に諦めていました。

 でも、前日のレースを見て俄然やる気になったというのは、ケミさんの優勝はもちろんありますが、アダルトレーサーの仲間が頑張っているところを見てせもらったからでしょう。

 というわけで遅ればせながら、チンガードを購入してSL参戦となりました。

 朝、みつまたに上がってみると、先に上がってアップをしているケミさんが、片足になってます。もう片方の板はどうしたのかと聞いたところ、TRの前に片足で練習していたとのこと。自分でトレーニングメニューを考えたらしいです。

 うーーーん、チャンピオンの自覚ってヤツですかぁ?!~o~;;

 TRが始まって間もなく、雪が降り出し、次第に風雪強まる中でのTRでした。ケミさんは、この日、コーチから激ホメされて午前半日で3.8ホメだったとか。

 一方のYは、コーチから、外足の母指球を踏んでないんじゃないかという超基本的な欠陥を指摘されて考え込んでました。「考えてみたら、今まで、外足のカカトしか踏んでませんデシタ」

 そんなんでクラウンまで取れるとは、恐ろしいヤツ…。~o~;;;;

 昼前から今シーズン一番かという吹雪となり↓、我が家はトレーニング終了。帰京の途につきました。

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2020年3月16日 (月)

祝勝会家族

 昨日、タイムレースSLがありました。娘(仮称ケミ)は、このレーシングスクールのレースで初めてのクラス優勝でした!~o~

 昨日のみつまたは朝のうち小雪が舞いましたが、徐々に良い天気となりましたが、それほど暖かくならず、良いコンディションでした。前日の反省会を受けて、この日のケミさんは朝もしっかりアップ。万全の準備をしました。滑走順はライバルMちゃんの直後でした。

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 一本目のインスペクションをする選手達↑。

 一本目、比較的素直なセット。Mちゃんキレキレの滑りでしたが、ケミさんも良い滑りでした。レース終了後、主任コーチからこの時の滑りをホメられたそうです。しかし、微妙にMちゃんに負けたかな…。

 二本目、テクニカルなセット。Mちゃんはやはりキレキレの滑りでゴール前まで来ましたが、ナント、ゴール直前の振った旗門に入れず、DQ。調子良かっただけに、好事魔多しか。

 それに対して、ケミさんは堅実にまとめてナイスラン。テクニカルな難しいセットの方がこの子には向いているのかもしれません。

 結果的には、Mちゃんのミスに助けられての初勝利でした。しかし、アルペンレースは完走してナンボの世界です。Mちゃんのミスした難所をクリアできたのはこの子の実力です。二本合計タイムは小4~小6のクラスに入れても三位の好タイムです。

 我々夫婦は大いにホメであげたのですが、当人がそれ以上に舞い上がり、こちらが心配になるくらいハイテンションの大喜び。夕方はあらゆる場所で跳ねまわってはしゃぎ、喜びを爆発させていました。夕餉は当然、祝勝会でした。~o~

 Mちゃんをライバルライバルと呼び続けていますが、まだまだ技術はあちらが上です。追い続けてきた目標です。その目標に巡り合って三年目、ようやく僥倖の初勝利でした。これを自信にして、来シーズンこそは本当に追いつこう。

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2020年3月15日 (日)

反省会家族

 昨日、レーシングスクールのタイムレースGSがありました。

 あちこちの大会が中止になる中で、子供達のモチベーションを落とさないためのイベントです。表彰式等の盛り上がることを一切省いた、タイム計測だけのレースですから、普段のトレーニング中のタイム計測とたいして変わらないのですが、レースと名前が付くとやっぱり違います。

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 インスペクションする選手たち↑。時々視界が悪くなりました。

 当日朝はレーシングワックスを掛けて、我が家はやる気満々…のはずだったのですが…。

 結果は、ライバルMちゃんに一本目4秒33差、二本目4秒44差。うーーん。惨敗でした。昨年五月のレーシングスクールの大会Zカップよりもさらに差が開いています。

 この日Mちゃんが絶好調だったというとはあります。なにしろ、この日のMちゃんのタイムは、小5小6のカテゴリーK1に入っても優勝を争えるタイムなんですから。

 このスクールのK1女子には、関東ユースでも優勝するようなお姉さんが揃っているのに…。

 しかし、それを割り引いてもこの差は大き過ぎます。昨夜は反省会でした。

 まず娘(仮称ケミ)ですが、レーサーとしてのマインドがなってません。朝、忘れ物を二つもし、ワタシがそれを取りに行っている間、アップしてくれているものと思っていたら、お友達と話をしていたらしいです。

 オマケにスタートでの漕ぎが足りません。このスクールで使用している大会バーンは、最初しばらくが緩斜面なので漕ぎが大事になります。あまり漕がずにクロ―チングに入ると、軽く1秒ぐらいは損をします。

 次にワタシ。ケミさんの板にレーシングワックスを塗ってあげたのまでは良かったのですが、スタートワックスを塗りませんでした。ちょっとこのレースをナメてました。この点でMちゃんに大きく劣りを取りました。ここでも1~2秒は損してるなぁ。

 最後にYですが、Yはこのレースに参加し、一本目は良い滑りで2秒11ケミさんに勝ちました。しかし、二本目は、簡単なはずの所でミスした上に簡単にあきらめて旗門に入らずDQ。粘り強さが足りないっての。

 Mちゃんには今シーズン、追いつきつつあるかと思っていたのですが…、うーーん、まだまだ、手強い。

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2020年3月14日 (土)

上達中別天地

 水曜午後から越後に来ています。娘(仮称ケミ)は、毎日みつまたでレーシングのTRです。

 昨日は、苗場スキー場の惨状の写真をアップしましたが、みつまたかぐらはどうかというと…、

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 一昨日のみつまた大会バーンです↑。普段の年よりは少ないにしても、まだまだポールTRするのに積雪十分。

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 昨日のかぐらです。定点観測地点のBBQ台は、少し面に出始めましたが、メインバーンのコブはまだまだ何も出てません。昨年でいうと、五月初め頃が近いのですが、一昨年なら四月中旬くらいかな。多分、あとひと月は大丈夫。かぐらはギリギリでGWも滑れるかもしれません。

 まあ、今年の各スキー場の状況を考えると、ここは別天地です。

 この別天地のコンディションを利用して、ケミさんは上達しています。一昨日は、辛口の主任コーチからホメをゲットして、「すごいねー」と感心したら、「上達中だから」とサラッと言ってのけました。あははは。~o~

 我々親〇鹿スキー馬〇夫婦の目からは明らかに上達しているのですが、タイムからも明らかです。一昨日、タイム計測があり、ケミさん44秒77のコースで、愚妻Yは44秒87。再びケミさんの勝利です。Yの悔しがること。

 しかし、娘の上達に対して、ムキになって悔しがれるコイツもスゴイ。~o~;;

 こう書くと娘をスキー漬けにさせているようですが、お勉強も一応やらせてます。昨日は半日TRをレストにしてお勉強タイム。毎日やらせている公文式だけでなく、昨日はパパの算数教室でした。小数の割り算を習得した模様。こちらも別天地の上達中です。~o~

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2020年3月13日 (金)

再生を祈る

 東京に帰っていました。時々、アットランダムに帰京する日々です。

 火曜の東京は雨。午後ひどい降りになりましたが、雑用をこなすため忙しく町中を回りました。

 水曜日3月11日は晴れました。

 花粉が飛んだらしいです。「らしい」というのは、ワタシ花粉症を卒業したらしいから。

 ある程度の年齢になると花粉症は軽くなるらしいとは聞いていたのですが、本当に今年は症状が出ません。まあ、花粉症のメッカ八王子から転居したということもあるのかもしれませんが。

 水曜午後に新潟に戻りました。月曜火曜の暖気で苗場スキー場はとうとうこんなことになってしまいました。

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 ほんの三週間前にワールドカップが行われたスキー場とは到底思えない眺めです。

 これで、みつまたからロープウェイに乗ると、「本日も苗場スキーリゾートは全面営業中です」などとアナウンスがあるのだから…。~o~;;

 そりゃまあ、みつまたかぐら田代は、まだまだ雪十分なんですが、肝心の苗場がこれじゃねえ。

 この3月11日という日には、なんだか象徴的な話です。「東日本大震災からの復興」とは声高に叫ばれますが、福島はどうなのよってことです。

 大震災からの復興は、道半ばとは言え進んでいます。仙台は、かつて以上の繁栄を取り戻しているように見えました。少なくとも表面的には。

 また、我が家が密かに応援してきた三陸の企業の人達も、苦しいながらも何とか頑張ってくれています。ミュージックセキュリティーズさんからこんなサイトのお知らせも届きました。東日本大震災からは復興しつつあると言えるのだと思います。

 しかし、福島原発事故からの復興再生はどうなんでしょう。3.11を前に新聞に福島原発の現状が特集されていましたが、あれを読む限り福島原発の処理は遅々として進んでいないように思えます。

 あの日、ウチの娘をうらやましそうに見ていたお父さんは、今、子供と一緒に暮らせているのでしょうか。あの桜並木の森は、まだ帰還困難区域だと聞きます。

 福島の再生を心から祈らずにいられません。

 東日本大震災からの復興と福島原発事故からの復興は切り離して語られるべきです。全てを一くくりにして「復興」と唱えるのは、苗場の現状を知りながら「苗場スキーリゾート全面営業中」とアナウンスするようなものです。

 「オリンピックで大震災からの復興を世界にアピールしたい」などと浮かれたことを唱えるなら、まず福島を再生させてくれよ。原発の再稼働を考えるなら、福島をまず処理してくれよ。

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2020年3月10日 (火)

魔法と恋の限界

 日曜は娘(仮称ケミ)のTRをお休みにして一家三人で八海山でした。

 この日、八海山は曇り。気温が上がる予報でしたが、曇天のためそれほど雪は緩みませんでした。しかし、前日の晴天で雪融けが進み…。

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 第一リフト沿いです↑。ロープウェイ乗り場までの道は確保されているものの、それ以外は悲惨です。前倉は今シーズン最後になりそうなので、是非行きたかったのですが、第一リフト上から前倉下部を見て断念しました。もはや何も踏まずには降りられなくなっていました。

 しかし、ロープウェイを上ると…、

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 定点観測地点のロープウェイ降り場です。出口が少しだけ上りになっています。山頂付近は二月末に比べて微妙に増えてるってことですね。

 この日、ワタシは二回目の春のお楽しみでした。魔法の限界を探るために、再びV社Racetiger SLを借り出しました。この日の八海山は上部は滑りやすい雪でさほど荒れませんでした。コブはチャンピオンコース、エキスパートコース、テクニカルバーン端のラインコブです。

・Volkl Racetiger SL(板に貼ったデータにはSL Demoとありますが、板自体にDemoの表記はないようです) 165cm 127-68-103 R=12.6

 この日が二度目の試乗。二度目なので、魔法の限界を探ってみました。まず、ビンディングを10mm前にセットしてみました。はっきりと操作性が向上します。整地ではいくらか板の走りがスポイルされているかもしれませんが、このくらいならワタシ程度の技術体力のスキーヤーには総合力向上と考えて良いのではないかと思いました。チャンピオン、エキスパートコースの深いコブも何とかなりそう…。

 だったのですが、エキスパート最後のカベの不規則なコブにヤラれました。二度ほどチャレンジしたのですが、完走できませんでした。

 そこで、ビンディングを12mm前に出してみました。確かにコブでの扱いやすさが感じられ、イケそうだったんですが、エキスパ最後のカベはやはり駄目でした。

 思うに、規則正しいコブなら12mm前に出せばなんとかなります。不規則なリズムになった時に、ラインを外してしまうと瞬間的に板が怒って暴れ出すみたいです。うーーん。~o~;;

 ちなみに、この12mm前のセッティングは整地だと微妙にバランスが崩れている感じになるかもしれません。この辺りがギリギリかな。

 この日は、今シーズンモデルSL Demoも試乗してみました。

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 ほとんど違いがわかりませんでした。もしかすると微妙に中身が違うのかもしれませんが、来期モデルとは使用日数も違うので、比較が難しいです。まあ、違っていたとしてもその程度のものでしょう。

 試乗している最中は、この板が来期の購入候補としてベストだと思っていました。コブで多少の不安があっても、魔法で何とか乗り切れるかしらと。

 しかし、一日滑り終えて宿に帰る頃に、もう一つの不安に気付きました。この板は疲れます。

 一日滑り終わると魂が抜けるほど疲れていました。コブ滑りを長時間すると板の元気さに体がついて行けないんです。こんな疲れる板に一シーズン付き合えるかしらん…。うーーん、あと五年若かったら絶対の購入候補だったのになあ。

 ちなみに、この日、TRお休みのケミさんは伸び伸びとフリースキーし、お友達のY子ちゃんと遭遇して、こんなものを作っていました。

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2020年3月 8日 (日)

別世界の初逆手世界の小混乱

 木曜夜から越後でした。

 木曜の越後は、スキー場関係者とスキーヤーには待望の吹雪の一日でした。みつまたは、金曜朝も引き続き小雪が残り、寒い一日となりました。今年の他のスキー場のことを考えると、別世界のような良いコンディションでした。

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 娘(仮称ケミ)は、一日SLのトレーニングでした↑。このレーシングスクールは各地の小中の休校を受けて、平日でも参加者が非常に多く、ケミさんは、レベルの高いお兄さんお姉さんに囲まれて良いトレーニングになりました。

 ロングポールとショートポールのセットを行ったり来たりして滑るうちに、ケミさんの滑りのクォリティが上がっていくのが分かります。もう、これなら、逆手で倒せるぞ。

 ケミさんは、まだSLセットの中で逆手を使ったことがありませんでした。小学生が逆手でポールを倒すのにはちょっとした心理的な壁があります。自分よりはるかに背の高いものを押し倒すわけですから。でも、あれだけ上手くなればもう倒せるのに。

 とヤキモキして見ていたYの前で、とうとう初めて逆手で一本倒したそうですた。ワタシはちょうどそのシーンを見ていませんでしたが、パコンと倒してちよっと押し戻されたそうです。あははは。

 我々はそれを見てから、かぐらに上がりました。この日のかぐらは積雪も十分。良いコンディションでした↓。

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 翌土曜日は快晴。降雪があった後の快晴の土曜は、かぐら混雑の条件です。しかし、この日はもう一つ混雑する条件が重なりました。前日の夕方から、みつまたロープウェイは新型肺炎対策で乗車定員の半減を始めたのです。まあ、今までは詰め込み過ぎでしたからねえ。

 我が家は混雑を警戒して早めに駐車場に入った…つもりだったのですが、すでに7時50分にはロープウェイは大行列。我々の後にも行列は伸び、結局、駐車場入り口付近まで行った模様。 

 ケミさんはみつまたでSLトレーニング。この日は一本も倒さなかったようですが、下手に倒すより速そうでした。

 我々はケミさんのTRをある程度見届けてから、かぐらに上がろう、とかぐらゴンドラ乗り場に行ってみたら…。

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 この行列が11時頃なんですから…。

 ゴンドラも新型肺炎対策で一人乗りレーンは無くし、相乗りをさせなかったためらしいんですが、イヤハヤ。

 こんなにロープウェイ、ゴンドラが混んでも、ゲレンデやリフトが大混雑というわけではありませんでした。何だか、不思議な眺めでした。

 ネットでこの世界の様子を見ると、新型肺炎のために世界は大混乱しているようですが、浮世離れしたスキー場にもその余波は及んでいるということですね。

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2020年3月 4日 (水)

魔法のオマケ

 日曜日、試乗の目的はSL Demoだけだったのですが、八海山のレンタル試乗は取り替えOKなので、もったいないからもう一台オマケを借りてみました。

 試乗バーンの状況はほぼ同じですが、若干テクニカルバーンの整地が荒れて来ていたかもしれません。

・Volkl Deacon74Black  168cm 125-74-104 R=15.0

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 今シーズンのRacetiger SX Demoの後継機種だそうです。今シーズンのSXに試乗していないので、ワタシにとっては全く初めての板でした。昨シーズンのSXとMXがDeaconシリーズの方に統合されたということなのでしょうか。

 非常にたわみやすい板ですが、返りがSL Demoに比べて穏やかなので安心して乗れます。荒れたバーンの走破性も高く、八海山のようなゲレンデでオールラウンドに使うなら、コレだなと思いました。

 現在オールラウンドに使っているPlutinum CDと比べると、荒れたバーンの走破性ではCDですが、74Blackは操作性が高いので、コブも含めてのオールラウンドなら74Blackに軍配が上がります。

 コイツでコブを滑ったところ、愚妻Yに、「あんなコブ滑りをする〇〇さんを久しぶりに見マシタ」とホメられてしまいました。

 けっこう欲しいかも…。~o~;;

 まあ、CD同様、硬いバーンには弱そうですけどね。

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2020年3月 3日 (火)

魔法の効き目恋の成就

 日曜日に行った「恒例春のお楽しみ」の試乗レポです。日曜の八海山は雨が降って表面の荒れが洗われた後の、比較的良いバーンコンディションでした。試乗場所は、八海山テクニカルバーンとチャンピオンコース。コブはチャンピオン下部とテクニカルバーン脇のラインコブです。

・Volkl Racetiger SL Demo 165cm 127-68-103 R=12.6

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 昨年からの継続モデルだが、少し張りが強くなったという情報もあり、そこは確認したいところ。まず、驚くのはしなやかさ。グワッとたわんでヒュンと走る。最初、ちょっと置いて行かれそうになりました。走りと廻旋性の良さは、SDから続くこのモデルの特性でしょう。外足を踏んでストックを突くと一瞬でヒュンと体の反対サイドへ抜け、次のターンポジションが出来ます。すげー。

 多分、小回りの谷回りで内足のアウトエッジを使える人なら、この板の真価を発揮させられます。つか、その技術がないと宝の持ち腐れになります。

 大回りをしようとすると、自然にターン弧は小さめになりますが、意識的に谷回りをゆったり取ってソフトにエッジングを始めれば、何とかプライズテストの大回りには使えるのではないかと思います。

 整地では、このように超魅力的な板ですが、このままではコブで使えません。それはすでにSD時代から何年も試しています。ビンディングの取り付け位置が後ろ過ぎて、テールが使いにくいんです。今年のSL DemoをH社サーキットST160cmと並べた写真です↓。

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 トウピースの位置がほぼ同じ、つまり、H社ST160cmと比べてテール部は同じ長さ、トップ部は5cm長いということです。

 そこで、今回は、ちょっと板に魔法をかけてみました。

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 下の写真が通常のブーツセンターのもの、上は魔法をかけた後のもの。魔法、つまり、ビンディングを両方とも5mmほど前に出してみました。

 おおお、操作性がちょっと違う!整地で自分史上最高小回りができました。チャンピオン下部の深いコブでもギリギリですが何とか使えました。こりゃイケるかも。

 ただし、コントローラブルになるということは、走りの点で微妙にスポイルされるということ。また、いくら操作性が向上したと言っても、コブに直線的に入ると吹っ飛ばされます。滑り方は制約を受けることになります。

 しかし、これなら、立派にワタシの小回り板として購入候補です。ビンディングの位置をどのくらい前にするか加減を覚えれば、長年の恋がもしかして実るかも。~o~ 

 (後日記 ビンの位置に関しては、こういう結論になりました)

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2020年3月 2日 (月)

若返りとしじょう最高小回り

 土曜日曜と娘(仮称ケミ)は、みつまたでレーシングTR。我々は八海山でした。

 土曜の八海山は、晴れて暖かくなりました。

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 山頂駅付近から見下ろす魚沼の谷です。これだけ見ると、まだまだ冬の眺めなんですが…。

 この日は少し暖かくなり過ぎました。せっかく営業してくれた前倉ゲレンデには水曜木曜と降雪があり、先週末には土が出ていた一番下の落ち込みも雪で埋まってくれたのですが…。

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 新雪の層が薄い上に、お餅のように絡みつく雪で、到底普通の板では滑走を楽しめませんでした。セパレートも同様で、しかもセパA下部は雪不足で滑走不能。尾根コースにも雪が付いていません。ヤバいなぁ。

 ところがレストランダウンヒルより上はまだまだ雪があります。むしろ、増えてるのかも。エキスパートコース上部リフト沿いの谷が埋まっています。

 日曜朝、ペンション街付近では雨が降りました。イヤハヤ、どうなることやら。

 こんな日は、モチベーションを保つ意味で、例の試乗レンタル。V社の来期モデルが出ていました。詳しいレポは後日しますが、これが良かった。

 さて、雪の状態ですが、前倉ゲレンデは営業しているのが不思議なほど雪が減り、一番下の落ち込みはほぼ滑走不能状態になりました。セパBやスイスイコースも瀕死の状態になりました。

 ところが、林間コースとエキスパートコースはまだまだ大丈夫。チャンピオンのコブも良い感じでした。

 その林間とチャンピオンを使ってV社SL DemoとDeacon74Blackを試してみました。イヤハヤ、エキサイティング。

 SL Demoのなんて刺激的なことよ。若返っちゃったなぁー。

 林間コース下部の落ち込みで会心の小回り。厳しい小回り師匠から、「最近の〇〇さん史上最高の小回りデシタ!」と激賞されてしまいました。わっはっは。

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2020年3月 1日 (日)

美しくない翻弄Ⅲとワタシの旗色

 土曜の木島平のレース中止メールと同時に、木曜夜、北志賀からは、日曜参加予定だった草技術選開催のメールが来ていました。閉会式を縮小することで危険を回避しつつ開催するとのこと。うーん、やるなあ北志賀。

 と思っていたら、ナント、半日後の金曜昼には、北志賀から中止決定のメールが!どうなっているのだ!

 しかも、娘の小学校からは、独裁者Aからの要請を受けて春休みまで休校という連絡が。またまた新型肺炎に翻弄されています。

 昨日、この独裁者Aの記者会見を見ました。今回の休校要請に対して、「私の責任において」という言葉を使っていました。学校の休校に伴って仕事を休まねばならない父兄の収入を補償する旨のことも言っていました。

 一見、責任感あふれる頼もしいリーターの発言のように聞こえます。

 しかし、よく考えてください。この「収入の補償」というのは、どこからお金が出るのか。国庫です。我々の税金です。

 しかも、父兄が仕事を休むということは、イコール社会活動の停滞です。医療教育経済に渡る大規模な停滞です。影響の大きさは計り知れません。

 しかも、そこまでのことをして、この人が守ろうとしてているのは、若年層、つまり、今回の肺炎騒ぎではローリスクグループです。

 つまり、今回の政策というは、国民の中のローリスクグループを守るために、膨大な血税を使い、その結果社会活動を停滞させようというものなのです。

 しかもしかも、学校の休校で肝心の子供たちを守れるのか、といえばかなりアヤシイ話です。子供たちが学童の施設に集中すると劣悪な環境で学童保育がなされることになります。早い話、通常の学校よりも感染しやすい環境になるんじゃないでしょうか。

 学童に行かない子供たちだって、一か月間、家庭にじっとしてしていられるわけがありません。一か月じっとさせるとしたら、ゲーム漬け。

 そんなこと親たるものができるわけないでしょう!!

 効果が期待できない思いつきだけの政策を、国民の血税をじゃぶじゃぶ使って強行し、結果、ハイリスクグループを含む日本社会を疲弊させることを考えるとは…。何と愚かな。

 何か新型肺炎対策をしたいなら、ハイリスクグループである高齢者および高血圧糖尿病の薬を服用する者に対して行われるべきでしょう。ハイリスクグループが参加しそうなイベントやパーティを中止させ、ハイリスクグループに対する外出自粛を要請。休業に対する収入保障はハイリスクグループのためになされるべきでしよう。

 もっとも、ハイリスクグループのためのパーティや会食を禁止して自ら範を示すなどということは、派手好き独裁者Aにはとうていできっこないですがね。~o~

 そんな政府に我々はとうてい賛同なんてできるわけがありません。

 我が家は、断然、子供をスキーに連れて行きます。越後の山の中は東京よりはるかにローリスクです。

 学校からは、なるべく自宅にいさせてくださいと言われていますが、今、我が家が滞在しているのは所有するリゾートマンションの一室、つまり自宅なんですね。~o~;;

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