時計よ止まれ
自己監禁から解放された初日。朝の検温はもう習慣になっているので、ついしちゃいましたが、36.77°でした。
昨日昼過ぎ、妻子が帰還しました。正直に言って、もっと感動的になるかと思っていました。一月も会えなかった夫婦父娘の再会なんですから。
でも、その時はただ五月蠅いだけ。~o~;;
だったのですが、やはり時間が経つと共に、再会の喜びはお互いに湧いてくるようです。夕食はとても和気あいあいで喜ばしいものになりました。
Yと娘(仮称ケミ)は、一昨日、雨の中を山菜取りしてくれたのだそうで、昨日の夕食は毎年恒例山の幸ディナー。それに、ケミさんの初優勝祝いノンアル発泡酒での乾杯付き。
このノンアルコール発泡飲料がんまい!Iさん、ありがとうごさいます。甘すぎることなく絶妙です。
まあ、もちろん、我々夫婦は直後に苦い発泡飲料に切り替えたんですけどね。~o~
加えて、今年のふきのとうのペペロンチーノは絶妙でした。写真下のコゴミと写真右上のキノメも、んまい!山の生気が体を潤します。
留守中のことスキーのことを語るうちに時は過ぎ、昨夜は久々に川の字で休みました。
今朝ほど、三人で少し朝寝坊をしました。うつらうつらしながら思わずにいられませんでした。ああ、このまま目覚まし時計が動かなけりゃ、仕事もコロナも何も心配せずに、三人で和やかにしていられるのに…。
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コメント
以前書かれていましたが、体温やや高いようですね。私、仮に36.8度と出たら、ちょっと焦ります。それと典型的なアナログ人間なので、体温計すら水銀のを愛用しています。10分くらいかかるのですな。ただこちらの方が正確に出るということを聞いたことがあります。
いま愚息とこのブログを読んでいたのですが、小学校4年生にして「監禁」「帰還」は読めても、「五月蠅い」は読めず、やや自己嫌悪に陥っていました。
投稿: ニラ爺 | 2020年4月27日 (月) 09時28分
昔から比較的平熱は高い方だったのですが、ここ十年ほどは平熱36.8°ということにしています。
「ということにしている」というのは、計りようによって、37.0くらいまで上がることもあるので。
我が家の娘がやはり平熱高く、彼女は36.9°が平熱ということにしています。
投稿: mumyo | 2020年4月27日 (月) 12時16分