若紫と滑りおさめ
自己監禁生活十二日目。うーーん、十二日目ですか。感慨ヒトシオ。よくぞ、自己監禁をこんなに続けられたモンだね。
こちらが感慨に耽る間に、娘(仮称ケミ)と愚妻Yは、丸沼高原の最終日に行っていました。
ゴールドコースのシングルに乗るケミさんです↑。
日光白根山をバックにしたケミさん↑、
何だか、丸沼は良いコンディションだったようですが、それも今日まで。ケミさん、滑りおさめです。
ワタシの方は、デスクワークです。春の疫病と言えば、『源氏物語』若紫巻。
「瘧病にわづらひ給ひて」で始まるこの巻は、やはり名文だと思います。異常にサッパリしてます。
鹿沢高原はやっているらしいのですが、しかし、苗場からは遠い。滑りたがりYさん、今シーズンの滑りおさめでした。こんなシーズンに怪我もトラブルもなく、無事に滑り終えられてヨカッタよ。~o~
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