陽光の中の想い
自己監禁生活七日目。
小金井は快晴です。
監禁生活と言っても、郵便を出したり食料を買いに出かけたりはせざるを得ません。陽光の中を郵便局まで静かに散歩しました。
小金井は23区内と違って、それほど感染者が出ていないのですが、それでも12日の時点で8人。人々は背後に迫るものを感じながら、それでも日常生活を行っています。
昨日の記事通りに、月曜の東京の感染者は91人と激減しましたが、今日明日明後日が勝負でしょうかねえ。そろそろ、緊急事態宣言と休業要請の効果が、すこーしは出て来るかもしれないから。
ちなみに、3/26に四週間のロックダウンに入ったニュージーランドは、ロックダウン後二週間近く経った今日も、新たな感染者が19人出たそうです。うーーん。
しかし、このニュージーランドの対応の素早さはお見事だったようです。3/14全入国者の二週間の自主隔離。3/19国境封鎖。3/23四週間のロックダウン発表。立て続けに超強力な手を打ったうえで、給料補正金週20時間以上労働する人に対して一週につき585.80NZ$支給だそうです。さすが、世界初の産休首相。
休業補償を惜しんで休業要請に尻込みし続けた上に、自宅で愛犬と戯れている動画で顰蹙を買っているどこやらのマヌケとエライ違いです。
誰か、アーダンさんの爪の垢東京に送ってもらって。~o~;;;
某アメリカも、某大〇鹿大統領が、世界最強の感染症対策機関にしてSARSにさえ打ち勝ったCDCの予算を削減したために、今や、感染者も死者数も世界最悪なのだとか。今朝の新聞に出ていました。
一人の愚か者が間違って大国のトップに立つ恐ろしさ。それで二万人以上の死者が出るなんて。
アーダンさんの爪の垢、ワシントンにも追加。
そんなことを想いながら、陽光の中を歩きました。日の光が眩しいのに、このうすら寒さは…。
今朝の体温は36.6°のド平熱なんですがねえ。
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