アドバイスと第一種接近遭遇の日々
昨日今日と、それなりに忙しい日々です。昨日も今日も朝の検温は36.7°。
29日に一学期の映像授業化が発表され、一昨日朝にそれを知って以来、ずっとそれに向けての学習アドバイスを執筆しています。出講予定校舎の大半にはすでに発信済み。
という昨夜になって、ようやく学校の中央から各講師あてに連絡があり、自分の担当する生徒さんに対してメッセージを書いてくれとのこと。
おせーよ!!~o~
というわけで、今日も一日学習アドバイスの執筆…と言いたいところですが、我が家的にはYクンが網戸とベランダの掃除をしたがり、一家総出で掃除。合間に執筆。けっこう多忙です。
アドバイスの中核の部分は、簡単にいうと、この時期には焦らずに独りで出来る文法の基礎を固めておいてくれということ。映像授業の方は、精一杯の集中力でついていければオッケーでしょう。
我が家の娘(仮称ケミ)は、午前中をほぼ学習とお手伝いに当てています。今日は、パパ先生とママ先生の国語と算数。用意してある市販のドリルを順調に進めて、もうすぐ四年生の国語文章題と五年生の算数ドリルが終わります。
午後は、○○村の子供たちと遊んでいることが多いのですが、遊んでくれる子がいないと家へ入って本棚から漫画を取り出して読んでいます。
ケミさんの本棚には、ワタシの購入した漫画の中でケミさんに読めそうな物が並んでいます。そんな中から、昨日は『日本人の知らない日本語』のシリーズを読破。かなりウケてました。
んで、その隣に置いてあった、にしおてつや著『マンガ源氏物語』↑をチラッと見たところで食事の時間になり、『源氏物語』とは第一種接近遭遇程度で終わってしまいました。
にしおてつや著『マンガ源氏物語』は「桐壺」巻だけではありますが、数ある『源氏』マンガの中でも白眉と言って良く、分かりやすく面白い傑作です。コレ、意識的にケミさんの本棚に紛れ込ましていました。こういう日が来ようかと。
今日はまだこの本に近寄りません。もしかするとしばらく機会がないかも。
でも、この状況が続けば、いつかもう一度手に取るでしょう。早く読まないかしらん。~o~
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