恒例「サプライズ」父の日
昨日、模試の採点がほぼ終わり、今日の午前には提出しました。スッキリ。
昨日は、一日、採点業務だったわけですが、晩御飯にワタシを呼びに来た娘(仮称ケミ)が、先に行っていてくれといくら頼んでも、「パーくんが先に行って」と譲りません。
仕方なく、仕事を途中でまとめて先にリビングに下りました。リビングで座っているワタシの所に来たケミさん、嬉しそうに紙を差し出しました。
クイズになっています。答えは、「に・か・い」。二階に階段を上がった所にもう一枚クイズが貼って会って、「ら・ん・ど・せ・る」のある部屋だというので、ケミさんの部屋に入ってみると、もう一枚クイズ。最終的に、
これ↑の場所が示されていました。父の日プレゼントだそうです。
ずいぶん手の込んだサプライズをやるようになりました。写真左下はワタシが仕事で使うベルト。その上は、ケミさんお手製のお守りです。
父の日ディナーは、昨年同様のご馳走。
近所の魚屋さんお勧めのお刺身盛り合わせとキノコのバター炒め↑。
『バック・ツゥ・ザ・フューチャーⅡ』を見ながらのムービーナイトとなりました。
バックツゥⅡって1989制作のはずなのに、「富豪になったビフ」エピソードは、現代アメリカ社会そのもの。だいたい顔が気持ち悪いほど誰かさんソックリです。ロバート=ゼメキスの予言おそるべし。
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コメント
こういうとき、女の子はいいなあと思い、いや無名講師さんのところならではだから、性別は関係ないのかなあと思ってしまいます。なかなか凝ったいきなプレゼントですね。
うちはといえば、夜、忘れた頃に、肩をたたいてくれただけでした。まあ覚えてくれただけでありがたいと思いました。
投稿: ニラ爺 | 2020年6月24日 (水) 07時29分
>なかなか凝ったいきなプレゼントですね。
ありがとうございます。本人によると、コロナ休校の間に読ませていた「ドラえもんの推理クイズ」という本を読んで考えついたとか。
本当に変なことを思いつく子です。
投稿: mumyo | 2020年6月24日 (水) 18時55分