蘇りの高原と共通テスト対策の現在
一昨日は、夏期講習の合間の月曜で娘(仮称ケミ)は夏休み。こんな日に家で黙って過ごすことを愚妻Yは許しません。
もちろん、こういうご時勢なので夫婦で相談はしたのですが、早朝のうちに小金井を車で出発し、コンビニ弁当を購入して昼食とし、一切何の施設にも立ち寄らず、野外の活動だけして早めに帰宅するのであれば、感染拡大の危険はゼロだろうということになりました。
というわけで↓。
手前のネットの上ではトンボ君達が見物しています。
久々の丸沼プラスノーでした。ケミさんは一度レーシングスクールのTRで来ていますが、我が家は昨年プラスノーに来ていないので、Yはほぼ二年ぶり、ワタシに至っては三年ぶりのプラスノー滑走です。
ブーツは大丈夫だろうか、本当に滑れるだろうかと心配したのですが、ブーツはノートラブル、滑りの方も一本目から蘇り。
いやはや、いいモンだね、プラスノー。~o~
丸沼でもプラスノーの合間は仕事。共通テスト対策のテキストを睨んでいました。
昨日の午前は、ひたすら共通テスト対策のデスクワークに終始しました。なにしろ、共通テスト対策講座を取る生徒さん達は、みんな五里霧中のはず。何とかこちらで指針を示してやらなければとひたすら試行調査問題とモデル問題を検討。アレコレと傾向と対策らしきものを考えました。
が、正直言って、大変だよ、コレ。~o~;;
試行調査問題でやりたいことは判ったんだけど、それをそのまま実現したら、得点率は下がるし、そもそも学力の客観的な指標になりえるのかしらん。時間配分は読めないし。
この時間配分が読めないってのは本当に困ります。本当は実力のある受験生が国語で不幸な偶然に見舞われるとしたら、たいてい時間のトラブルだからね。
とりあえず、夏期はアレコレと要点を示した末に、「基礎力の強化」という当たり障りのない主張をしておくのだろうか。
などと昨日の午前中は共通テスト対策についてずっと悩んでいました。昨日、その講座の初日があるので…
と思って校舎に行ってみたら、ナント、講座の設定日を勘違いしていて、共通テスト講座は来週でした。はれはれはれ…。~o~;;;;;
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