ブルースカイ!
一夜明けて、今朝の空のなんと青いことよ。
昨夜、愚妻Yと、ささやかながら、しかし心を込めて乾杯しました。娘(仮称ケミ)にも、乾杯の意味を説明しました。ケミさんは、ナントカマスクの人という程度の理解をしていたようですが、「ソルハ」を読んでいるくらいですから戦争の悲惨さは判っています。「隣の〇〇君が戦争に行かされたりすることがなくなったんだよ」と説明しました。
今朝は相変わらず暑い日になりましたが、昨日までとは爽快さが違います。この人の存在が、ワタシの中でこれほどの暗雲だったとは。晴れてみて気付きました。
今まで、毒蛇、幼稚園の王様、独裁者となじり続けていた重苦しい存在が、とりあえず消えてくれたのです。日本は解放されました。
さすがに原因が原因だけに無条件でおめでとうと言い難いかもしれません。しかし、この人が消えてくれれば、当分、憲法は安泰でしょう。
今朝の新聞に、某「日本会〇」という反日本文化団体の大学名誉教授O原さんという人が談話を発表していて、「憲法改正はだれがやってくれるのか」と嘆いていました。
あはははは。当分の間、もう誰もやらないよーん。~o~
しかし、そうした爽快な新聞記事の中でも気になる事が一つ。モリカケに関して、長期政権のおごりやゆるみだとしているようですが、モリカケが起こったのはもう四年も前のこと。
この事件は、長期政権のおごりが引き起こしたんじゃありません。「毒蛇」の作り出した官僚操縦システムが生み出したものでしょう。官僚の人事権を一人の独裁者が握っているところに問題があるのです。システムを改めなければ、誰がトップについても同じこと。
そこを改めさせるというのがこれからのマスコミの仕事でしょう。大丈夫、もうマスコミを操縦しようとしていた暗雲は晴れたのです。もう、言いたいこと言っても良いんですゼ、某御用新聞、某御用放送局の方達。~o~
それにしても、「良い独裁もある」とほざいていた某御用放送解説員の方、誰かが出会いナントカに通ってたのを記事にしちゃった御用新聞の記者さん、いろんな犯罪行為を無罪にしてもらってた方達、首筋寒いでしょう。ヨカッタね、暑さが紛れて。~o~
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コメント
「隣の〇〇君が戦争に行かされたりすることがなくなったんだよ」と説明しました。
下手すれば、2020年すなわち今年憲法改正がなされ、徴兵制復活。数年後に、「ケミさん、いつもコメントしてくれるニラ爺の息子が戦争に行かされたよ」という事態になりかねませんでした。
わたしも昨晩は祝杯を挙げました。
投稿: | 2020年8月30日 (日) 08時33分
子を持つ親は、みんなそうですよね。
戦争の出来る「普通の国」じゃなく、戦争の出来ない「普通以上に平和な国」が維持されて良かったです。子供たちの世代のために。
投稿: mumyo | 2020年8月30日 (日) 09時55分