村の子供たちの秋

　今日は秋晴れの気持ち良い日でした。

　が、ワタシはほぼ一日デスクワーク。某東大対策添削の締め切りが迫っているので。

　朝は、娘（仮称ケミ）の理科の先生を少しやりました。日能研の理科のドリルを買って来ていたので、やらせてみたのですが、何だか、ケミさん、妙に生き生きしています。この子はどうも理科が好きらしいです。出来が良いというわけでもなかったのですが、楽しそうでした。ふーーん。

　午後、ケミさんは、〇〇村の子供たちと公園に行きました。隣のお父さんが引率してくれて楽しく遊んできたそうです。

　その間に、我々夫婦と村のお母さん方は、お向かいに生まれた赤ちゃんと対面。この子はこの村生まれの最初の子です。なんだか、我々の共同体の子供って感じで、とても和やかなひと時でした。

　その後、我々はオートバックスに行ってスタッドレスタイヤを予約。いよいよ本格的に冬の備えです。

　帰宅後、ワタシはひたすらデスクワーク。なんとか、添削を終わらせました。よかったよー。

　夜に入って、村の子供たちは夏にできなかった花火大会。

　秋の花火もなかなか風情があるもんです。

　子供たちにはシアワセなひと時だったようですが、ワタシも、ホッと息をつくひと時でした。