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2020年12月31日 (木)

「嵐」の過ぎる年末

 今、テレビで「嵐」が終わったようです。

 我が家にとっても「嵐」が過ぎる年末でした。Yと娘(仮称ケミ)は、昨日のTRを終えて、今日は数年に一度の大寒波の中を八海山に移動。Yクンは、車の運転だけでヘトヘトだったそうです。

 ところが、その八海山でケミさんは突然、「ボードがやりたい」と言い出し、レンタルコーナーのお兄さんの御厚意で最初の滑り出しを教わって、リフトに乗ったら、二本目から転ばなくなったとか。

Img_20201231_141839

 サマになってます↑。

 ワタシ、以前ボードもやっていたので分かるのですが、ボード初心者は半日は転びまくるはずなんですが…。

 ブレイブボードをやっていた効果なのか、第二リフトもテクニカルコース(通称林間)も制覇したとか。信じらんねー。

 一方、ワタシですが、昨日の夕方、ワタシの指摘した「教材の粗」に関して電話があり、予想外の「嵐」発生。

 全くワタシのせいではなく、他人さまのせいで頭を抱える羽目にななりました。昨夜まで頭を抱えていたのですが。今朝ほど、メールがあって事態が改善。あざみ野での授業を終えて帰宅したら、「嵐」は収まっていました。

 それを確認してから、小金井の家を飛び出し、新幹線に乗って大寒波の浦佐駅へ。Yに迎えられて、今は例年通り、ペンションYの年越しです。

 さしもの人気の宿ペンションYも今年は少し静かですが、やはりここの年越しは格別。これから、年越し蕎麦の振舞いがあって二年参り。

 今年は、日本だけでなく、全人類にとって大変な年になりました。しかし、「嵐」の後には虹が掛かる…来年はそういう年になってほしてものです。

 我が家にとっても、このブログをお読みになっている皆さまにとっても、是非、来る年が幸い多い年になりますように。

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