年相応に進む日々
昨日から、娘(仮称ケミ)と愚妻Yは、毎年恒例の越後です。
昨日は二人で八海山に行ったそうです。八海山も今年は当然雪がたっぷりあります。
定点観測地点のロープウェイ降り場は、早くも階段がなくなりました。昨年同時期とは雲泥の差。しかも、今年は空いていました。しかし、雪が柔らかすぎて全山ボコボコだったとか。
そのボコボコ急斜面を、ケミさんはかなりのスピードでカッとんでたらしいです。お会いした常連の皆さんに口々にホメていただいたとか。ちょっと調子に乗り過ぎて大転倒したらしいですが、まあ、ご愛敬か。
今日は、かぐらでのシーズン初トレーニングだったそうですが、ここでも合宿での進歩を見せつけている模様。
何だか、クロ―チングフォームに「ホンモノ」感が漂ってきました。いいよなー、子供は簡単に進歩して。
一方、Y君はかぐらに遊びに行って、定点観測地点の写真を撮って来てくれました。
BBQ台の上が凄いことになっています。12月中にはちょっと見た事ないほどの積雪です。これで、年末年始はまた大寒波だと言うんですからねえ…。
さて、娘の技術とスキー場の積雪量が飛躍的に進んでいる一方、ワタシの方はそれなりに。
北海道の道中で、他人様のテキストの粗を見つけてしまい、かなーり思い悩んでいたのですが、何とか意見としてまとめて今日午前中に提出できました。同時に今年初めて担当する講座のテキストについても、かなーり悩んでいたのですが、今日やってみたら何とかなるじゃん。
やっぱり、何とか胡麻ツキながら仕事が進んで行くのは年の功ってものか。~o~
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