一番早い試乗レポⅢ
昨日、学校が早帰りの日だったので、娘(仮称ケミ)は、裏山でS字の特訓。その間、ワタシは高2相手の夜のお仕事でした。
試乗日1/30曇り1/31小雪 試乗場所 菅平太郎山 硬い整地中斜面、硬い天狗のラインコブ&左太郎のコブ
・Bluemoris S-Potion(4.5&4.0) 165cm R=12.3 119-65-101
20-21モデルに比べて、芯材を軽量化しテールを絞って抜けを良くしたという説明でした。テールを絞ったこともありますが、全体に細身になって微妙にアールが小さくなっています。そのためなのか、乗り味としてシャープになった印象があります。
もっとも、「抜けを良くした」と聞いていたので、ナルホドそうかもと思う程度の違いなので、聞いてなければ「オレ今日調子良いじゃん」で終わったかもね。
4.0にも乗りましたが、昨年以上に4.0に好感を持ちました。左太郎のコブにも行ってみたけど、なんだか自分の20-21モデル4.5よりコブ滑りやすい気がしちゃったんですが、錯覚かしらん。昨年は、コブで4.0を諦めただけに…、ねえ。 ~o~;;
21-22モデルでの大きなトピックスは、地の色を選べること。試乗板は白地ですが、青や緑など多彩なカラーから選べるらしいです。写真撮ってくるのを忘れたので、次回試乗の機会があったら写真撮ってきます。
・Bluemoris B-Potion 167cm R=17.4 104-70-100
20-21モデルからサイドカーブの変更はありません。相変わらず硬い整地でも普通に滑れます。自由度の高い板で個人的には好感度高いです。この板は、もうちょっと色々なシチュエーションで試してみたい板です。軟雪で滑れると良いのですが、機会があるかしらん。
でも、M-Potion168が、あれだけコブで良いと、この板がM-Potionに勝てるところはないかも。
軟雪の深いコブで履き比べてみたいですね。
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