何かの欠けた夕餉
この季節、ワタシは週に数日、夜の仕事があるだけ。今年はデスクワークもなく、平日はノンビリしています。
一方、愚妻Yは、我が家の経理部長を務めているので、この季節税金関係の仕事に追われます。特に今年は、準指の勉強と並行して行わねばならず、しかもコロナ禍の関係でe-taxとやらを推奨されてYクン困惑しながらの作業だったのですが、このニ、三日かかりきりで取り組み、とうとう昨日完了させました。本人も驚くばかりの仕事の進み具合でした。
昨夜は、そういうわけでお祝いでした。
娘(仮称ケミ)の方は、学校の図工の時間に焼き物を作っているとかで、昨日、その作品を持ち帰って見せてくれました。
家族三人分の箸置きだそうです。真ん中の色のついたのはビー玉を融かしたのだとか。まるで七宝焼きのようです。
コレを、仕事の終わったお祝いの夕餉に並べると、
写真左下は、Yクン自慢の煮物。写真上はYの大好きな寒ブリ。右下は何故だか今年時期の早いカツオ。
新しい箸置きは、とても我が家の食卓にフィットして良かったと思いますし、お祝いの御飯も美味しかったのですが、何だか何かが欠けているような。
税金の仕事を終えたら思い出してもらえるかなと思っていたんですが…今年は、忘れたままなんですね。~o~;;;
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